【埼玉の賃貸集合住宅】フローリングに滲み込んだ猫おしっこ臭

プレモは除菌消臭工事も行っております。弊社の考えは防カビ工事の変形が除菌消臭工事だと考えておりますが消臭と言ってもさまざまであり、特に苦労する３大消臭として「猫おしっこ臭」「腐敗臭」「火事後の臭い」は非常に難易度が高いので苦労するところです。今日は中でも頻繁に遭遇する猫おしっこ臭について書きます。猫おしっこ臭は滲み込んでいる場合は解体する必要があります。写真は埼玉県朝霞市のリビングになりますが、フローリングが変色しているのが分かります。このフローリングの表面から奥に滲み込んでいるのでいくら表面から除菌消臭工事を行っていも効果が発揮することは無いでしょう。と言うより多少は効果がありますが同じ場所に滲み込ませるのは無理というもの。フローリング材を剥がし、さらに下地にまで猫おしっこ臭が滲み込んでいないか？の確認をした上でやっと除菌消臭工事になります。以前遭遇した部屋では無断で２匹の猫を飼っていてマーキングのような猫おしっこ跡が多数あり手の施しようが無かった事例もありました。賃貸管理会社の担当者に言いたいのは、解体することを前提に退去時に請求するべきと判断しますが、その作業を怠っているため除菌消臭工事で何とかしてくれませんか？となるのが一番困るのです。弊社ではフローリングや壁石膏ボード下地については交換が必須であり、解体していただいた際に除菌消臭工事するのが妥当と判断しています。除菌消臭工事は、殺菌消毒→消臭施工になりますが、さまざまな消臭剤を使用しつつ猫おしっこ臭などにも対応しています。プレモ除菌消臭工事は空室専門です。賃貸大家さんで退去後の猫おしっこ臭やさまざまな臭いでお困りの時は、プレモまで問い合わせ・相談ください。埼玉・東京を中心に対応しています。

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