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【持ち家結露対策】内窓設置と天井コンクリート直張り壁紙カビ

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【持ち家結露対策】内窓設置と天井コンクリート直張り壁紙カビ

【持ち家結露対策】内窓設置と天井コンクリート直張り壁紙カビ

2024/01/15

内窓設置と天井結露カビ

持ち家の部屋が寒い上に窓の結露が気になる方は“内窓設置”をされることと思いますが、内窓設置の前に持ち家のお部屋にコンクリート直張り壁紙が無いか?の確認を必ず行うようにしてください。内窓設置の気持ちが先になり、コンクリート直張り壁紙の確認が後になると写真のような天井コンクリート直張り壁紙に結露が発生する事態になってしまいます。せっかくリフォーム工事したのにコンクリート下地からの結露でカビが発生しますので、コンクリート下地に結露対策をしなければ内窓設置でより酷いカビが繁殖が発生することになります。内窓設置を検討されている皆さんは天井コンクリート下地に結露対策を行っているでしょうか?

内窓設置と生活の仕方の工夫

プレモでは内窓設置の前に天井や壁のコンクリート直張り壁紙に結露対策することを推奨しております。具体的には写真のような断熱シートを利用した防カビ結露対策工事と生活の仕方の工夫の併用になります。写真のような天井コンクリート下地の断熱シート貼りはコストカットタイプになります。断熱シートは理解出来るが生活の仕方の工夫は面倒臭いと思われる方が多いのではないでしょうか?ここで皆さんに質問があります。持ち家であるご自宅で内窓設置しようとしている部屋の温度と湿度がどれくらいあるのか分かっていますか?冬から春にかけてなら23℃あれば十分ですし湿度は40~60%あれば十分ですが、窓際などは局所的に湿度が70~80%になることがあり、窓やアルミサッシの結露だけでなく外壁側に沿って(※写真ならエアコンに沿ってと言うことになります)結露が発生することになります。結露が発生するもしくはしっとりと濡れている状態なら局所的に90%近い湿度が発生していますのでカビが繁殖するのは当然のことです。これが部屋の四隅に発生していると考えると湿度管理はとても重要になります。部屋の空気中の湿度は温度の低い場所にぶつかると空気中に含まれた湿気が液体である結露に変化(露点温度)することになり、壁紙だけでなくあらゆる場所にカビを繁殖させる悪さをしますので生活の仕方の工夫をすることで「結露コントロール」が出来るようになります。結果として断熱シートが結露を取り込み、生活の仕方の工夫で結露を除去することが出来、シートが長持ちすることになります。持ち家の外壁側天井コンクリート直張り壁紙の結露カビでお困りの時は、プレモまで問い合わせください。埼玉県・東京都を中心に対応しています。千葉県・神奈川県の一部地域に対応しています。

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埼玉県上尾市泉台3-17-28
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