コンクリート下地に囲まれている賃貸の結露カビ対策

コンクリート下地に囲まれている賃貸は意外と多いのでは？と思っています。昨日は東京都板橋区に下見で伺いましたが、コンクリート下地に囲まれているお部屋でした。このような部屋を天井から見ると壁が通常４面あるのですがせいぜい２面くらいがコンクリート下地なのですが、昨日伺った賃貸マンションは３面ちょっとがコンクリート下地という状態でした。普通は天井と壁１面が多いと思いますが結露が発生するという点においてはかなり宜しくない環境だと思いました。と言うことでコンクリート下地に囲まれている部屋には結露カビ対策が必要です。ところが一般建築（リフォーム工事含む）ではスタイロフォームを利用した工事を推奨されることが多く、部屋を狭くしたくない大家さんとのバトルが繰り広げられます。部屋を狭くしたくない＆費用を抑えたい！＆出来ればコンクリート下地の結露を止めたい！が出来れば理想的ですが、現実はそう甘くありません。ちなみに弊社の防カビ結露対策工事の場合、壁紙張替えも含めて考えると費用は安くありません。あとは結露のレベル次第になります。ただ部屋を狭くしたくない＆結露を止めたい！の要望は叶えられるかも知れません。賃貸と言えども生活仕方の工夫は必要ですのでキッチン換気扇の一定時間の稼働や据え置き型除湿機による強制除湿をするように配慮していただける入居者だと良いと思います。その上で長く住んでいただければ大家さんも投資しただけの甲斐があったというものです。賃貸マンションや分譲賃貸マンションでコンクリート下地に囲まれた部屋の結露カビでお困りの時はプレモまで電話やメールで問い合わせください。埼玉県・東京都を中心に対応しています。大家さんからの問い合わせお待ちしております！