【東京都江戸川区】コンクリート下地に囲まれた部屋に防カビ結露対策工事を

東京都江戸川区の分譲マンションで過去に防カビ工事を行った部屋の写真になります。

見て分かる通り壁二面と天井がコンクリート下地です。共用外廊下側に接している“北側洋室”で冬は寒く寝るだけの部屋にしていたそうです。

冷蔵庫まではいかなくてもかなり冷えるため壁天井の共用廊下側に近い部分が結露しとても困っていました。

今から10年以上前の話になりますが、部屋の作りは同じですから当時は壁紙張替え防カビ工事で対応していましたが、現在は防カビ結露対策工事を推奨することになります。

お客様のご都合で出来ない場合もありますので、臨機応変に対応しているところです。

コンクリート下地囲まれた部屋は、埼玉や東京ではかなりあると痛感しています。

結露とカビが気になる時はプレモに問い合わせください。

プレモ防カビ結露対策工事は、主にコンクリート下地、コンパネ下地、ベニア下地（主に押入れ）や断熱不良が見られる石膏ボード下地に対応しており、冬や夏に発生する壁天井結露を止め、防カビ効果を活かしカビの発育阻害環境を安定化させカビ繁殖も止めることが可能になります。

過去には天井だけの部分施工や結露するコンクリート下地の部分施工、結露が止まらないコンクリート下地一面施工・押入れ内施工、防カビリフォーム工事と併用して押入れや結露する築古マンションのコンクリート梁などに施工しています。

プレモ防カビ結露対策工事は一冬二冬越えて良さが分かる工事ですので、普段からの住み方の工夫を併用していただければさらに効果が増します。

コンクリート下地に囲まれた部屋なら写真のようにプレモ防カビ結露対策工事を行い壁紙仕上げ（吸放湿壁紙推奨）にすれば部屋も見違えます。

コンクリート下地に囲まれた部屋で生活し続けると結露とカビによる病気に罹ることになりますので、早めにカビ対策・結露対策しましょう。

埼玉と東京の一部地域に対応します。
埼玉寄りの千葉の一部地域に対応します。
東京寄りの神奈川の一部地域に対応します。