【埼玉県桶川市】天井コンクリート直張り壁紙結露カビの防カビ工事

埼玉県桶川市のマンションで過去に行った天井コンクリート直張り壁紙の結露カビを放置し続けた結果写真のようなカビが発生しました。カビが発生した原因は天井コンクリート下地の結露ですが、リビングと洋室の温度差も原因していると判断しました。この温度差を解消するには天井結露対策工事を実施するのが一番なのですが当時は行っておりません。

壁紙を剥がすと天井コンクリート下地にカビがビッシリと大量発生しているのが分かります。先ほども書きましたがリビングは日差しがキツく、洋室は日陰に当たるためどうしても冬から春にかけて温度差が発生します。この時は壁紙張替え防カビ工事ですが現在は進化し防カビ結露対策工事壁紙仕上げを推奨しています。

天井コンクリート下地カビを防カビ工事で一度リセットし再発防止のための防カビ施工（抗菌コーティング）を行いますが、激しく発生する結露には困り果てる時も正直あります。
そこで、写真のようにキレイにカビを一度リセットしたら乾燥を十分にさせ弊社で言うところの結露対策工事を実施することを推奨しています。

こちらの写真は埼玉県川越市のマンション天井のおける防カビ結露対策工事になります。エアコン上に沿って天井の端から端にかけて天井コンクリート下地に結露が激しく発生していました。結露がジワッと濡れて来るレベルなので気付かないと言うのが正直なところです。防カビ結露対策工事して現在は部屋側に結露は感じておりません。
【関連ブログ】【埼玉県川越市】天井コンクリート下地カビ防カビカビ工事と結露対策工事

防カビ工事を天井コンクリート下地に行い壁紙張りで完了になります。築20年以上の分譲マンションでは天井コンクリート下地も多く外壁側に沿った結露が問題になります。何故問題か？と言えばカビ発生の原因になる上大繁殖の原因になるからであり建物側の劣化や住んでいる人の健康問題を生じさせる原因にになるからです。このような現象を止めるには防カビ工事だけではどうすることも出来ない現実があり、生活の仕方の工夫を行っても等しく実践してくれる方ばかりではありませんので費用をかけてでも結露を止める必要があります。
弊社では、長年の防カビ工事現場を見ており、結露を止める必要性を痛感していましたので「防カビ結露対策工事」を推奨する次第です。現状天井コンクリート下地の結露にはこの防カビ結露対策工事がマストですのでご興味のある方はプレモに相談ください。
埼玉県・東京都を中心に千葉県や神奈川県に対応しています。