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【東京都練馬区】床が凹む洋室防カビリフォーム工事

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【東京都練馬区】床が凹む洋室防カビリフォーム工事

【東京都練馬区】床が凹む洋室防カビリフォーム工事

2023/07/19

床が凹む洋室防カビリフォーム工事

床と壁解体

冬寒くて居られない洋室で床が凹む箇所が幾つかあり床下地からやり直さないといけないために防カビリフォーム工事を
行うに至りました。
壁下地も断熱材が無いことを確認済み。
写真は床フローリングと壁石膏ボードの一部解体です。

床根太にまでカビ発生

床断熱は無し

根太にフローリング捨て貼り工法ですから冬寒くて当然。
断熱材も無い床下地はフローリングも根太も湿気で傷んで来ますので凹みが出ても不思議ではありません。
床下土間からの湿気も問題になります。

根太撤去と竹炭敷き

竹炭敷きは予算があればもっと多めに

根太撤去し大引き残しで焼成粉砕竹炭敷きをした写真になります。こちらの竹炭敷きはお客様によるもので弊社はアドバイスさせていただきました。思っていた以上に竹炭の量が必要になりますのでガレージを潰してしまうほどの量になりますが、本来は束石(ピンコロ)が隠れるくらい必要です。
それでも空気は大きく変わりました。

焼成粉砕竹炭は本当に調湿効果アリ

敷き詰める量と質に注意ください

土間の場合、防湿シート敷いてからの作業と言うより状況次第での判断になりますが、こちらの洋室の場合は防湿シート無しで焼成粉砕竹炭を敷き詰めています。

大引き防カビ工事

壁下地防カビ工事

せっかく敷き詰めた竹炭を汚す訳にも行きませんので養生をしつつ大引きや壁下地に防カビ工事を行いました。
竹炭の上を歩くのでやり難かった。粉砕竹炭のさらに粉砕になってしまわないように注意しました。

新規根太やコンパネ合板にも防カビ施工

下地材全てに防カビ施工

新規根太やコンパネ合板にも防カビ施工しています。
床下からの湿気でカビが発生し難くなるように対策を何重にもするのはとても必要なことです。
この時点で、竹炭の養生は剥がしました。

床断熱材の敷き込み

竹炭と床断熱材で湿気をダブルブロック

竹炭と床断熱材で床下からの湿気をブロックしているので湿気対策は良いでしょう。予算があれば内窓設置まで出来ればさらに良いでしょう。
築30年以上の住宅は床断熱が無いケースが多いのでこの床断熱を行うだけで足元の寒さを軽減出来ます。

新規壁石膏ボードにも防カビ施工

天井石膏ボード下地は防カビ工事を

新規壁石膏ボードに防カビ施工を行い、天井は石膏ボードは防カビ工事を行いました。壁紙は表面では無く下地からの結露やカビが問題になりますので下地からの多少の湿気やカビに強くするために防カビ工事などを行っています。

壁紙張りで防カビリフォーム工事完了

冬寒く床が凹むような部屋はぜひ検討を

床が凹む、冬は寒いと言うような洋室は防カビリフォーム工事をご検討ください。工事中は部屋に入ることは出来ませんので中古住宅購入後の入居前リフォーム工事などを検討されている時は、防カビリフォーム工事の絶好のチャンスです。
床が凹む部屋や冬寒い部屋はプレモの防カビリフォーム工事をぜひご検討ください。埼玉県と埼玉県に近い東京都の区や市、埼玉県寄りの千葉県に対応しています。

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〒362-0062
埼玉県上尾市泉台3-17-28
電話番号 : 090-4023-4337(担当:山田)


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