【東京都目黒区】コンクリートに囲まれた部屋の防カビ結露対策

東京都目黒区の築40年以上の分譲マンション。

本当に壁天井がコンクリートに囲まれた部屋。
結露カビが止まらず、カビ臭も酷く発生している状態で壁紙張替えても効果がなく困っている様子でした。

今から9年前の出来事です。
当時は、防露防カビ工事という方法で結露対策をしていました。
今のような方法ではなく、防露塗装をコンクリートに塗っていました。

その後、防露塗装は今でも行っていますが「お客様と良く相談して」判断しているところです。
結論から言うと、結露の酷さにもよりますが塗装には塗装なのです。
ですから今でも塗装箇所やお客様の強い要望があると防露塗装（防露用塗料に専用防カビ剤を大量混入）をしています。


ここからが本題です。

写真の目黒区の築40年以上の分譲マンションの一室ですが、壁紙コンクリート下地なら防カビ結露対策工事を推奨しています。
防カビ処理済みの結露対策用シート（厚さ4mm未満）を接着剤で貼り付けています。
仮に、カビがシートに発生しても防カビ工事で処理が可能です。

弊社が過去に行った防露防カビ工事と比較すると、この目黒区のお部屋一部屋まるまる防カビ工事と結露対策工事を行った場合結構な費用がかかります。
（当時の防露防カビ工事と比較したら７～８万近く安くなります）

時代は変わりました！

安くなって結露防止効果が上がれば言うことなしです！

【関連ブログ】結露対策工事と壁紙張替え防カビ工事
 

コンクリートに囲まれた部屋で結露カビで悩んでいるなら、一度プレモに相談してみませんか？お困りの時はお気軽に問い合わせください。

埼玉と東京の一部地域に対応します。
埼玉寄りの千葉の一部地域に対応します。