埼玉中古マンション天井コンクリート下地直張り壁紙結露カビ

埼玉県さいたま市の中古マンション天井コンクリート下地直張り壁紙の
結露カビと遭遇しました。
皆さんのお住まいの天井は結露カビ発生していませんか？

写真を見ると内窓が設置されているのが分かります。
内窓設置の意味は、既存窓やアルミサッシの結露が酷いことと断熱効果の２つ。
内窓設置すると熱を逃がす既存窓やアルミサッシを遮断出来ますので、湿気が
逃げ難くなり暖かい空気は天井に行くことになり、冷えている天井コンクリート
下地と当たることで暖かい空気に含まれている水蒸気が気体→液体に変わり激し
い結露になります。

つまり、天井コンクリート下地直張り壁紙仕上げのお部屋は天井の結露対策を
行わない限り、内窓設置は結露カビを増殖させる原因になりますので危険と言う
ことになります。

対策としては、天井壁紙を剥がし、カビ取り・殺菌消毒含む防カビ工事（１日）
翌日、コンクリート下地に結露対策工事を行います（１日）
最後に、壁紙張りで完了です（１日）
合計３日間かかるのが、弊社で行っている壁紙張替え防カビ工事と結露対策工事
になります。※壁紙表面にまで防カビ施工すると壁紙カビ３年保証防カビ工事で
工事日数がプラス１日の計４日になります。

埼玉県や東京都のマンションにお住まいで、天井コンクリート下地直張り壁紙の
結露カビで毎年同じ時期（冬から春）にお困りの方は、一度弊社に問い合わせて
みても良いのかも知れません。
埼玉県・東京都を中心に千葉県・神奈川県にも対応しています。