床下木材合板カビが発するカビ臭が室内に流入

床下のカビから発せられるカビ臭が室内に流入する春になりました。
床下木材合板カビからのカビ臭が室内に入って来ると言うのは良いことではありません。

戸建住宅にお住まいの一階はカビ臭くありませんでしょうか？

一階がカビ臭いというお客様のお住まいに伺い床下に潜ると大引きや合板にカビ
が発生しているではありませんか。

住んでいるとカビ臭が常在化しますので、嗅覚も鈍化してしまいます。
第三者である弊社のような防カビ工事専門業者が伺うと本当に敏感に感じる次第です。

このようなカビを放置し続けると腐朽菌を呼ぶことになります。
ですので、早めのカビ対策として本当の防カビ工事を行う必要があります。
ちなみに、写真のような合板カビはカビ取りするのがかなり厄介。
和室６帖のカビ取りだけで昼ぐらいまでかかってしまうことすらあるのです。

カビ取りを軽視すると良いことはありません。
防カビ工事（人によっては防カビ処理とも言います）はカビ取りと殺菌
消毒が重要です。

シロアリ駆除業者の行う防カビ処理とは全く違います。
一緒にされる方がいますが、カビの表面に薬剤噴霧して終わる作業とキレイにする作業
が同一と考えるのは間違いですし、防カビ施工の薬剤自体が全く違います。

床下防カビ工事は、床下高35cm以上の戸建住宅になります。
お声かけ下さる前に、ぜひご自宅の床下高をお調べください。

床下木材合板カビによるカビ臭が室内に流入する前に防カビ工事する
ことをお勧めしております。
埼玉県・東京都を中心に千葉県・神奈川県や群馬県・栃木県・茨城県に
対応しています。