【埼玉・東京】高齢者の住む実家がカビだらけ状態の時は

カビだらけ（カビ臭含む）の住まいに高齢者（親や親せき・兄弟など）が住んでいると何から手を付けて良いのか分からなくなります。（カビは健康に良くありませんのでキレイな住空間が高齢者には必要です）
カビだらけの高齢者の住むお部屋の防カビ工事に至るまでのポイントは３つ　➊ 家財の断捨離　❷ どこまで何をやるか？  ❸ 住んでいる高齢者の仮住まい  です。
特に➊の家具家財の断捨離は時間がかかります。弊社がお勧めするのは便利屋さんに家具などの廃棄を依頼することです。費用はかかりますが、手際よくやってくれますので大いに助かります。❷は当面の対応もあれば、親が介護施設に入所された後、誰がこの住まいを使用するのか？まで考えないと対応の仕方が大きく変わります。もっとも難しいのがお部屋に住みながらの壁紙張替え防カビ工事は出来ませんので最低でも一部屋３日間は空けてもらわないといけません。この３日間で壁紙剥がし➡壁紙下地防カビ工事➡壁紙張り、押入れの防カビ工事まで対応出来ます。

超高齢化社会の日本では、高齢者の住む部屋やお住いがカビだらけになっているのに耐え忍んで生活している方が目に付きますので、お子さんが主導してぜひより良い室内環境にしていただければと思っています。
超高齢化社会のお部屋やお住いのカビ対策でお困りの時は、プレモまで問い合わせ・相談ください。
埼玉・東京に対応しています。