賃貸で床コンクリート直貼りクッションフロアは天井結露が多い

賃貸マンションを建てる際、イニシャルコストを下げるために
床は置床工法ではなく、コンクリート床スラブに直貼りクッションフロアということがあります。もし引っ越しを検討されていてコンクリート床スラブに直貼りクッションフロアの場合足元が冷えて冷えて困ることになります。またイニシャルコストを下げているために断熱工事も手抜きとは言いませんが、明らかにおかしな壁や天井コンクリート直張り壁紙仕上げになっていることが多いのです。結果天井や壁の結露がクッションフロアに溜まり、転倒の原因になったり家具が腐ったりする原因になりかねませんので、賃貸マンションの壁天井のコンクリート下地に結露対策することは必須と言えるでしょう。今一度書きますが、コンクリート床スラブ直貼りクッションフロアの部屋があったら壁天井のコンクリート下地を探しましょう。もし、あちらこちらにコンクリート下地が見られるような時はその部屋の家賃や立地環境が良くても住み始めてから結露が発生し、カビ繁殖と共に激しいカビ臭が発生するようになりますので注意しなければいけません。コンクリート直張り壁紙の結露を軽視してはいけません。大家さんや投資家の方でご自分が所有される賃貸マンションの天井や壁のコンクリート下地結露やカビが酷く気になる時は、プレモまで問い合わせ・相談ください。防カビ工事・防カビ結露対策工事で最善を尽くします！工事は、埼玉県・東京都を中心に対応しています。千葉県や神奈川県の一部地域にも対応しています。