【東京都大田区】賃貸マンション押入れカビは拭いても効果なし

東京都大田区の賃貸マンションの押入れにカビが発生した事例のご紹介。
連絡をくださったのは大家さんからで、何でも押入れベニア交換直後にカビが発生したとのこと。カビ発生の原因も不明でしたが、何とかしたい！とのことで防カビ工事をお勧めしたのですが、ベニア交換で費用を捻出したので拭き取れば何とかなるだろう！と根拠の無いやり方で納得していたようなので、必要以上に防カビ工事を提案することなく終えています。カビは雑巾のようなもので拭き取りアルコールで消毒すれば再発しなくなるものではありません。カビは再発して来ます。カビの再発を防止するにはカビ取りと殺菌消毒を行った後に抗菌コーティングである防カビ施工を行わないといけません。その時点でカビの発育阻害環境が成立しカビ防止になると弊社は考え防カビ工事専門業者として18年継続し続けています。
押入れの場合、ベニア裏の断熱不良・暖房器具の使用・収納の仕方などが影響してカビを発生させますのでベニア交換後カビが発生する状況なら防カビ工事はマストだと言えるでしょう。賃貸マンションの押入れはカビが特に発生しやすいので入居前に防カビ工事しておくのも入居者からのカビクレームを減らす手立てだと弊社は考えております。賃貸マンションの押入れベニアカビでお困りの時は、プレモまで電話やメールで問い合わせください。埼玉県・東京都を中心に対応しています。