【埼玉・東京】コンクリート直張り壁紙の防カビ工事と結露対策

埼玉・東京の築古マンションでは壁天井がコンクリート下地に覆われている部屋が多いのですが、今日防カビ工事させていただいた埼玉県内のマンションも同じようにコンクリート下地に覆われていました。天井・梁・長手方向の壁下地がコンクリートでした。写真のような壁紙カビが発生しないためにも結露を減少、出来れば防止するための対策を皆さんは考えていますでしょうか？部屋を狭くせず、大きな音を立てず、穴を開けない方法があります。

弊社は、カビを止めるにはまず結露から！と考えております。そのためには、２つやらないければいけないことがあります。１つは、壁紙コンクリート下地に防カビ結露対策工事（防カビ工事と結露対策を併せた工事）です。コンクリート下地のカビを防カビ工事で一度リセットし再発防止させ、断熱シート張りで結露を防止する工事になります。もう１つは、リスク分散として生活の仕方の工夫「空気の循環と乾燥」を実行することです。マンションの間取りにもよりますが、キッチンの換気扇を一定時間行うこと＋据え置き型除湿機による強制除湿による湿度管理です。こう書くと難しく考える人がいますが、物凄く簡単ですのでほとんどの方が空気の循環と乾燥を実行出来ます。最高齢は80歳のご夫婦が行って激しい結露を減少させた実績もあります。いま一度書きますが「カビを止めるにはまず結露から」です。コンクリート下地に囲まれたお部屋の結露やカビでお困りの時はプレモに電話やメールで問い合わせください。埼玉県・東京都を中心に対応しています。