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【埼玉県鶴ヶ島市】築古マンションの壁紙カビを止めるには

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【埼玉県鶴ヶ島市】築古マンションの壁紙カビを止めるには

【埼玉県鶴ヶ島市】築古マンションの壁紙カビを止めるには

2023/09/17

築30年前後の築古マンション壁紙カビ

埼玉県鶴ヶ島市で壁紙張替え防カビ工事を行ったことがありますが、5年後にカビが再発してしまいました。当時は「何で?」と思ったのを覚えていますが、原因が分からずとても困りました。滅多にありませんがこのような時は原因を知りたいものです。
当時は、壁紙張替え防カビ工事と生活の仕方の工夫の合わせ技でかなり効果があったのですが、築古マンションには手を焼きました。(今から13年ほど前の話になります)

カビ発生原因はコンクリート下地結露

最初の防カビ工事を行った時と同じようなカビが壁紙に発生したので、確実に原因は下地にあると思い壁紙を剥がすとコンクリート下地。腰窓周辺のカビは止まっていたのですが、巾木上ぐらいの高さの壁紙にカビが発生してしまいました。お客様がガスファンヒーターを使用していると聞いたのはこの時です。なるべくガスファンヒーターを使用しないで欲しいと言っていたのですが無理のようでした。この時から下地結露で悩む日々がスタートします。

結露するコンクリート下地には防カビ結露対策工事

コンクリート下地は結露します。カビを止めるにはまず結露から!という考えであれば、まず結露を止めないといけないことになります。そこで弊社がお勧めするのが断熱シートを利用した防カビ結露対策工事。結露を止めるのはカビと同様弊社の柱になりますので、まずはコンクリート下地や断熱不良のベニアや石膏ボード下地を何とかしなければいけません。一般のコンクリート下地断熱工事ではスタイロフォーム系の断熱材をコンクリートボンドで貼るのが一般的ですが、どうしても最低でも32mm~40mm程度まで厚みが増しますので部屋が使いづらくなる欠点があります。弊社の防カビ結露対策工事で使用する断熱シートは4mm以下ですので圧迫感は感じませんし、余程の結露でなければ結露を止めてくれます。防カビ工事の防カビ効果も活きますのでカビ再発も抑えることが出来、一石二鳥の効果をもたらしてくれます。※写真が断熱シートになります。築古マンションの壁紙コンクリート下地の結露カビでお困りの時はプレモに一度問い合わせください。埼玉県・東京都を中心に千葉県や神奈川県に対応しています。

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