【千葉県松戸市】リフォーム工事後の漏水事故による防カビ工事

分譲マンション漏水事故は良く発生します。実はリフォーム工事後の漏水事故も結構多い
話なのです。写真は千葉県松戸市のリフォーム工事後に再解体しての防カビ工事です。
漏水事故後は大きく解体し防カビ工事をする必要があります。カビを軽視している場合は
防カビ工事を建築会社もしくはリフォーム会社や施工会社は採用しないでしょう。これは
過去多く漏水事故後の防カビ工事を経験している弊社が感じていることです。建築業界と
被害に遭われたお客様との考え方に大きなギャップがあることも皆さんは知っていただく
必要があります。何故防カビ工事が必要か？カビ胞子は肉眼で見えませんがコンクリート
躯体でも簡単にカビが発生して来ます。築20年以上のマンションであればその傾向が強い
のでコンクリート直貼り壁紙の壁天井、押入れやクローゼット、ユニットバス解体後の壁
は気を付けないといけません。さらに結露する共用廊下側の北側洋室や玄関付近の壁天井
も漏水事故によりカビ繁殖が加速することがありますのでご注意ください。最後にカビ臭
ですが、これも危険ですから防カビ工事することでこれらをリセットし再発防止出来ます
ので漏水事故後の大きな解体時は必要となる訳です。漏水事故後のカビやカビ臭でお困り
の時は、埼玉県・東京都を中心に千葉県や神奈川県に対応するプレモまでお気軽に問い合
わせください。