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【埼玉県】天井コンクリート下地結露カビに防カビ結露対策工事を

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【埼玉県】天井コンクリート下地結露カビに防カビ結露対策工事を

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2023/12/23

長年放置された壁紙結露カビ

埼玉県桶川市の分譲マンションでの話。10年以上開かずの間だった部屋に入ると天井壁紙カビが酷く繁殖しているのでお客様が防カビ工事が必要かも!と決断され壁紙張替え防カビ工事に至りました。と言うのが今から8年前になります。天井はコンクリート直張り壁紙ですので結露するのは当然です。これは冬に発生する結露になるのですが、壁の壁紙は夏でもしっとりと濡れていたので驚きました。

天井コンクリート下地にもカビ繁殖

壁紙を剥がすと写真のようなコンクリート下地カビが露わになりました。結構なカビ繁殖で放置し続けるとコンクリートの劣化が進み、コンクリートが落ちる可能性すらあるので雨漏りや階上からの漏水じゃ無ければ防カビ工事で一旦カビをリセットし、天井コンクリート下地の結露を止める手立てをするべきでしょう。当時の弊社は生活の仕方の工夫を防カビ工事と併用していました。コンクリートの結露は仕方ないと思って放置し続けると良いことはありません。皆様もご注意ください。

コンクリート下地防カビ工事の限界

天井コンクリート下地の防カビ工事を行っても結露を止める訳ではありませんので限界があります。これは防カビ工事を18年行っている中で、結露が酷いお部屋に遭遇すると必ず考えることでした。生活の仕方の工夫を加え、お客様に実践していただくとあら不思議!結露が大幅に減少するので皆さんにブログに書いたり下見先で話をしたりしていました。それでもさらに限界のある部屋が多数あることに愕然としたことがありまして、現在はさらに一歩進んだ結露対策を実践しています。つまり、間接的に直接的に結露カビに対処するべく防カビ結露対策工事を行っています。

天井防カビ結露対策工事の勧め

結露が止まらない天井コンクリート下地には防カビ結露対策工事がマストで、生活の仕方の工夫を(空気の循環と乾燥)を併用することで相当な結露減少に貢献出来ると判断しております。防カビ結露対策工事で採用している断熱シートはコンクリート下地ん穴を開ける必要もありませんし、部屋を狭くすることもありませんし、窓枠や建具枠や床などのリフォーム工事が発生することもありません。

【関連ブログ】天井結露防止|コンクリートに断熱材を貼るなら防カビ結露対策工事

天井コンクリート下地の結露カビで困らないためにも防カビ結露対策工事をぜひご検討ください。
埼玉県・東京都を中心に対応しています。皆様からの問い合わせお待ちしております。

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〒362-0062
埼玉県上尾市泉台3-17-28
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