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【東京都清瀬市】コンクリート壁天井の防カビ結露対策工事費用

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【東京都清瀬市】コンクリート壁天井の防カビ結露対策工事費用

【東京都清瀬市】コンクリート壁天井の防カビ結露対策工事費用

2023/08/04

壁天井コンクリート下地に囲まれた部屋

防カビ結露対策工事を行うといくらかかるか?

東京都清瀬市で低層集合住宅があります。こちらの低層集合住宅はまさしくコンクリート下地壁天井に囲まれているのですが過去に見た部屋でも間違いなくNo.1だと思えるほどの激しい結露が冬から春にかけて日々発生しています。その激しく発生する結露を止めるのは至難の業と言えるでしょう。まず壁紙剥がし後に防カビ工事を徹底的に行う必要があります。梁は配管が通っており(写真)一度石膏ボードを解体し木下地のみにしなければいけません。その上で隠れているコンクリート下地に防カビ結露対策工事を行い、壁紙仕上げで完了します。

壁天井コンクリート下地の結露カビ防止

一般の断熱工事では部屋が極端に狭くなる

壁天井のコンクリート下地に防カビ工事を徹底的に行った上で1日~2日程度乾燥させた後に断熱シートによる結露対策工事を行います。さらに1日あけて梁の石膏ボードを大工により仕上げ翌日に壁紙張りをします。
初日:壁紙剥がし及び梁石膏ボード剥がし
2日目:コンクリート下地防カビ工事(写真)
1日乾燥後、3日目:結露対策工事(断熱シート貼り)、1日乾燥後4日目:梁石膏ボード復旧、5日目:壁紙張りで完了です。

コンセントは結露で漏電の可能性がある

コンセントの傷み具合は分からない

コンクリート下地にあるコンセントは結露で傷んでいる可能性があります。(写真)ここまでで石膏ボードの解体復旧で5~6万かかるでしょう。コンセントの交換は別途とお考えください。さらに床(フローリング)や内窓設置などは別途と考えた上でコンクリート下地壁天井の防カビ結露対策工事はいくらかかるのか?ですが6帖で概算ですが税抜35万円近くはかかると思います。(壁紙張替えと防カビ結露対策工事のみ)壁天井の面積は35㎡あると推測しての計算になります。あとはカビの繁殖具合や先ほど書いた石膏ボード解体復旧などの費用を含めると金額は限りなく40万円近くまで跳ね上がります。

一般の断熱工事では結露を止めることは難しくコンクリート下地にビス穴を開けますのでヒートブリッジ現象が発生する可能性があります。壁について書けば、既存のやり方を工夫して対応すると9cm近く部屋の壁が手前に来るように狭くなりますので生活に支障が出ることが推測されます。弊社の防カビ結露対策工事はコンクリート下地にビス穴は開きません。部屋を狭くすることもありません。結露を断熱シートが止めますが天井だけ書けば二重張りしたほうがいいかも知れないレベルかも知れません。こればかりはやってみないと分からないことですが、それほど難儀するお部屋だということです。

結露はお部屋で生活する人の健康を害する原因になります。ひざ痛や腰痛などを持病とされる方は禁忌な部屋と言えるでしょう。結露が原因で発生するカビやカビ臭も呼吸器系にいい影響を及ぼしませんので、一度いくらかかるのか?を知るためにプレモに相談されてみてはいかがでしょうか?

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