【団地】壁天井結露が酷いと部屋がカビだらけになる

梅雨明け間近の時期に結露の話を書くのはどうかと思いますが、壁天井がコンクリート下地の部屋が多い築30年以上の団地などでは部屋の壁紙がカビだらけになる事例が少なくありません。分譲団地でしたら防カビ結露対策工事をお勧めします。５階建ての５階などでは天井が特にカビやすいので要注意なのですが、壁天井のいずれも弊社の「防カビ結露対策工事」を行うことで結露が抑止されますのでここまで酷いカビ繁殖状況にはならないと思います。見た目だけでなく衛生上も健康に良いことはありませんので、費用はかかりますが前向きに防カビ結露対策工事を検討しましょう。

今から９年前に遭遇した団地の壁天井になりますが賃貸の場合はどうすることも出来ませんので建物管理の担当部署と入居者がしていただく必要があります。分譲の場合は先程書いたように防カビ結露対策工事がお勧めです。天井付近の廻り縁のある部屋はこのような部屋になる要因がありますので、酷いカビが壁天井に発生する前に、プレモまで問い合わせ・相談ください。埼玉・東京に対応しています。千葉や神奈川の一部地域に対応出来る地域があります。費用がかかることなので電話でいくら？と言われても返答出来ないことがありますことをご理解ください。