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住宅床下木材合板カビの防カビ工事とシロアリ駆除の処理の違い

住宅床下木材合板カビの防カビ工事と床下業者の処理の違い

住宅床下木材合板カビの防カビ工事と床下業者の処理の違い

2023/06/26

住宅床下木材合板にカビが発生していることを指摘するのは床下業者。
床下業者のカビ処理のやり方は、弊社の防カビ工事とは違います。


どこがどう違うのか?を理解せずに工事依頼するのは如何なものか?と思いますので、表にしてみました。

 

      防カビ工事業者    床下業者

 

  カビ処理
 

  カビ取り・殺菌消毒有  カビ取りすら行わず
  防カビ施工

 

   カビ取り・殺菌消毒して

 からの防カビ施工です 
 建物内外57種類カビ防止
(対象カビ数は圧倒的に
 多い)

 

 カビの上に防腐防カビ剤 
 などを噴霧する

 (対象カビ数は少)

 

 

   工事期間
 

 

   2日~3日
 ※カビ取り作業が手間取
   る時は1日プラスになる
   ことがあります

  2人で来て半日

 

 

    費 用

 

 

 

 

     税抜15~20万円(目安)
 ※カビ繁殖状況や作業の
 し難さで費用は増もアリ
 地域により交通費や燃料
 費などの費用加算があり
 ます

  ほぼ同額だと推察

※住宅一階床下50㎡(15坪)を想定しています。

スマホの場合、スライドしていただければ床下業者が見れます。


如何でしょうか?

違いが分かりましたか?

 

具体的に書くと、カビ取りしても全てのカビ色素がキレイになる訳ではありませんが、カビ取り=漂白脱色になりますので出来る限りキレイにすることが重要だと弊社は考えています。

 

そのカビ取りとは別に殺菌消毒を行うことで、カビを出来る限り滅菌することが出来ますので必ずやらなければいけない工事だと言えます。

一枚目の写真のように床下合板カビが発生している場合カビ取りを行います。
二枚目の写真のようにカビ取りを行うことで合板がキレイになれば、防カビ施工が合板に浸透しやすくなりますので効果的と言えます。

三枚目の写真は床下業者(シロアリ駆除業者)のカビ処理です。
カビが大量に残留しているのが分かりますでしょうか?
カビ取りしてもこれが限界というところまで行った結果ではなく、防腐防カビ剤を大量に噴霧してしまえばカビは何とかなると言う間違った考えて作業しているのが見てとれます。

 

皆さんのお住いの床下は大丈夫でしょうか?

【関連ブログ】東京都小平市の戸建住宅床下木材合板防カビ工事

「床下木材合板にカビが発生してます」と指摘を受けた時は、プレモまで問い合わせ・相談ください。
プレモが床下下見や防カビ工事を行う条件は以下の通り。
➊ 床下高40cm以上。❷ 床下点検口や床下収納があり45cm角以上ある。

ご自宅の床下に潜れたから大丈夫!と言うのは当てになりませんのでメジャーで測るようにしてください。床下点検口については、畳下から潜るような事例の多くは狭く点検口としては不可と考えていますのでご注意ください。
埼玉・東京を中心に千葉や神奈川、群馬・栃木・茨城に対応します。


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電話番号 : 090-4023-4337(担当:山田)


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