【埼玉限定】中古マンションの寒い部屋に断熱材補強工事の勧め
2025/02/14

寒い部屋は断熱材が入ってない!
築30年以上の中古マンションは断熱材が外壁側に入ってないケースが多く、冬はとても寒い部屋になります。
当然の如く壁が結露することもありますが、壁紙石膏ボード下地なのに壁が濡れるのは好ましいことではありません。
実際に「寒い部屋」「壁が濡れる部屋」を解体すると断熱材が入ってなくコンクリート躯体にGLボンドで石膏ボードが止めてあることがほとんどです。

GLボンド撤去後に防カビ工事
GLボンド撤去後はコンクリート躯体に防カビ工事を行う必要があります。(目視出来るカビがあっても無くても関係なく実施)
GLボンドを撤去したコンクリート躯体は35mm以上は深さがありますので通常の断熱工事をお勧めしています。
※断熱工事は大工が主導し、弊社は箇所箇所で防カビ工事を行う形になります。

断熱材補強のリフォーム工事
写真の現場は違いますが、大工が実際に行った断熱工事です。
先ほどの写真のようにGLボンド撤去後にこちらの写真のような断熱工事(12.5mmの石膏ボード貼りを行い壁紙張りで完了)を行えば冬とても暖かいお部屋になります。
内窓を設置すればさらに断熱効果が上がります。この時に問題になるがコンクリート下地直貼り壁紙箇所です。そのような壁天井がある時は防カビ結露対策工事がお勧めです。
断熱工事の場合、十分な断熱効果を感じたい時は部屋が35mmほど壁が手前に来るようになりますので2部屋を1つにしたいような減室の時に効果を発揮します。(やり方は色々あります。関連ブログを参照ください)
中古マンションで寒い部屋から卒業したい時は、埼玉限定ですがプレモまで問い合わせください。
【関連ブログ】断熱材が入ってないGLボンド工法に防カビリフォーム工事
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有限会社プレモ
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埼玉で部屋のカビ対策なら
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