カビだらけの壁紙は下地の防カビ工事と結露対策
2025/02/21

壁紙カビが酷い部屋のカビ対策
壁紙カビが酷いと何処から手を付けて良いのか分からなくなりますが、カビだらけの壁紙はそのままには出来ますので壁紙張替えが必要になります。
普通に壁紙張替えしたり、内装職人の壁紙下地のカビ処理をしたとしても方法が間違っている可能性がありますので、弊社にご依頼いただければと思っています。

壁紙裏紙や下地に大量のカビが発生
壁紙の裏紙にも下地にもカビが大量発生していました。
この状態では普通に内装職人が壁紙張替えするのは無理がありますので、防カビ工事が必要不可欠になります。
弊社の場合、カビ取り作業➡殺菌消毒➡防カビ施工の順で作業しています。

コンクリート下地カビは結露が原因
コンクリート下地に酷いカビが発生している時、冬から春にかけてかなりの結露がコンクリート下地に発生していることが推測されます。
このような時は防カビ工事と結露対策がマストになります。
防カビ工事だけでは結露で防カビ剤が流出してしまう可能性がありますので、カビを止めるために二重三重の対策が必要になります。

防カビ工事でカビをリセット
防カビ工事でコンクリート下地のカビだらけ状態を一度リセットしました。
普通はここで壁紙張りで完了するのですが、カビを止めるにはまず結露から!ですので結露対策を別途行う必要があります。
結露しやすいコンクリート下地には防カビ工事と結露対策が必要不可欠になります。

カビを止めるにはまず結露から!
弊社では結露しやすいコンクリート下地に防カビ工事と結露対策のセット工事(防カビ結露対策工事と呼んでいます)をお客様にお勧めしています。
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有限会社プレモ
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埼玉で部屋のカビ対策なら
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