【埼玉・東京】分譲マンションリフォーム工事後も天井コンクリートはそのまま

埼玉県や東京都の分譲マンションリフォーム工事やリノベーション工事
後でも天井コンクリート下地はそのままで壁紙張りをすると言うのは
ご存じですか？

つまり、冬から春にかけて天井コンクリート下地直張り壁紙に結露カビが発生し

やすいという状態のままということになります。


せっかくリフォーム工事やリノベーション工事したのに！
そのままにしか出来ない理由は、マンション管理組合の規定があるからです。
天井コンクリート下地にビス穴を開けてはいけない！という規定があります。

一般的な断熱工事の場合、木組みでスタイロフォームという断熱材を抑えるので
すが、コンクリートに木組みを抑えるにはどうしてもビスが必要になります。
ビス穴を開けないで断熱工事は出来ません。


そこで！プレモの結露対策工事の出番です。
いわゆる断熱シート貼りになりますので、厚みも４ｍｍありませんし軽く結露も
止めますし、前もってコンクリート下地に防カビ工事していますのでカビにも強
い天井コンクリート下地になります。

【関連ブログ】【埼玉県川越市】天井コンクリート下地カビ防カビ工事
と結露対策

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