住宅床下の点検と下見について

埼玉県上尾市で実績20年の防カビ工事専門業者プレモですが、住宅床下に潜るにあたり「下見」と「点検」を勘違いされる風潮がありますので、ブログで少しだけ書かせていただきます。

「下見」ですが、別の言い方をすると「現調」と言います。防カビ工事前のカビ繁殖状況などを目視中心に確認することが中心になります。そして下見は防カビ工事を行う前提であると言うことをお忘れなく。（見積書作成まで行います）

お客様から点検ではなく下見のご依頼をお待ちしております。

弊社にとって床下点検とは、床下プレモ防カビ工事を行い1年以内に1度床下状況の把握を言います。床下にカビが再発しているのか？の確認と書いたほうが間違いないでしょう。

現状では湿気が逃げない「床下基礎断熱工法」に限定し点検を行っています。

写真は2枚とも栃木県矢板市での下見と点検写真になります。
こちらのお客様は湿気が逃げない基礎内断熱の住宅でしたのでお客様による湿度管理と除湿をキッチリ行っておられましたので、防カビ効果も活きて問題の無い床下合板になっています。

気になる床下や基礎断熱工法を採用し弊社で防カビ工事を行った住宅のお客様には「1年以内に1度点検をしましょう」と話をさせていただいております。

基本床下点検は無料です。過去には長野県軽井沢町（埼玉県上尾市の事務所から片道130km）・神奈川県葉山町（埼玉県上尾市の事務所から130km）・栃木県矢板市（埼玉県上尾市の事務所から120km）に対応していますが、片道130km以内が1年後の床下基礎断熱工法の床下点検対応地域になるでしょう。

床下基礎断熱工法はカビやすいので、点検時にカビ再繁殖を発見した時は点検時に無料で防カビ工事を行っています。
（6帖=10㎡まで対応します）

床下基礎断熱工法の住宅にお住まいで、床下合板や大引き木材のカビが心配な時はプレモまで相談・問い合わせください。
※床下高40cm以上・床下点検口や床下収納があり45cm角以上あれば対応可能です。

お気軽に電話やメールでの相談お待ちしております。