【埼玉】【東京】分譲住宅床下基礎断熱合板カビに防カビ工事を

建築中分譲住宅が雨に濡れることは良くあります。施主様がまだ決まってないのですから養生などは遅れがちになります。ですので分譲住宅って雨に濡れた後どんな対応しているのか？を考えると不安になったりするものでしょう。

写真は東京都小金井市の雨に濡れた分譲住宅床下基礎断熱の合板カビです。湿気が逃げない床下工法ですので合板にカビが繁殖するのは仕方ないことです。

対応策としては、床下合板に防カビ工事を行うことです。防カビ工事して乾燥です。

分譲住宅でも購入前に床下のカビ点検はしっかり行うようにしましょう（プレモでは床下点検と防カビ工事に対応しています）

床下のベタ基礎（コンクリートスラブ＝床）が汚れていると床下に溜まった床下の水抜きが遅れたと思ったほうが間違いないでしょう。カビ以外の汚れをキレイにすることは出来ませんがカビ繁殖を見落としたりすることになりかねませんので、弊社ではベタ基礎に防カビ工事することもお勧めしています。ただし、1週間以上床下の水抜きと乾燥を怠った住宅に関してですので何でもベタ基礎の防カビ工事をお勧めする訳ではありませんのでお間違いなく。※写真のような時は防カビ工事が必要です。

ガムテープには噴き出しました。しかもスタイロフォームとベタ基礎に隙間があり、何のための基礎断熱なのか分からない作りになっています。分譲住宅もゼロエネ住宅ですね！と言わんばかりのなんちゃって床下基礎断熱の住宅は後々問題が生じることがありますので、本当に引き渡し（竣工）前に床下カビ点検を実施するようにしましょう。竣工後は分譲住宅だからと言って何もしてくれないこともあるからです。泣き寝入りする前に購入を決める前に購入後の竣工前に床下カビ点検をしましょう。

床下基礎断熱工法の合板カビ・ベタ基礎コンクリートスラブカビでお困りの時は、プレモまで相談・問い合わせください。
※床下高40cm以上・床下点検口や床下収納があり45cm角以上あれば対応可能です。

埼玉・東京を中心に千葉や神奈川に対応します。