天井の結露だけ見ていませんか? プレモが「部屋全体」を見て判断する理由
2026/02/25
天井の結露は「結果」であって「原因」ではありません
賃貸マンションや築年数の経過した鉄筋コンクリート造マンションでは、
天井のコンクリート直張り壁紙に結露が発生するケースが多く見られます。
ただし、天井に結露が出ているからといって、
天井だけを見て対策を考えるのは適切ではありません。
とはいえ、
結露が局地的に天井へ集中している場合、
まずはその結露をどう抑えるかという選択肢を整理することも重要です。
例えば、
・天井全面ではなく、外壁側を中心とした部分的な対策
・断熱材を用いた対策の検討
・表面温度や湿度環境を整える別の方法
など、
部屋全体の状況を踏まえた上で
現実的に取り得る対策を比較・検討する必要があります。
プレモでは、
「天井だけを直す」「一か所だけを処理する」という発想ではなく、
結露対策は、結露している場所そのものの改善と、
部屋全体の住み方や環境を見直すこと、
この両方を考える良い機会だとプレモは考えています。
建築会社が行う「天井に貼るスタイロフォーム系断熱材」の特徴と限界
天井コンクリート直張り壁紙結露が発生することがあります。
この結露を止めるのはハードルが高いと言えるでしょう。
その結露対策として、
天井にスタイロフォーム系断熱材を貼る工事が行われることがあります。
この方法には、
・天井高を下げにくい
・工期やコストを抑えやすい
といった理由がありますが、結露対策として見ると
いくつかの構造的な限界も存在します。
・天井全体ではなく、外壁側のみの部分施工になることが多い
・断熱材が途切れる境界部から結露やカビが出やすい
・RC天井は凹凸があり、断熱材が理論通りに効きにくい
・厚み30mm前後では、冷え切ったコンクリートの影響を完全には抑えきれない
その結果、
「断熱材が入っているのに結露が止まらない」
というケースも少なくありません。
これは施工不良というより、
断熱材の厚みと構成上の限界と考えるべきでしょう。
プレモは「木を見て森を見ず」の判断をしません
プレモでは、
天井の結露だけを見て工事内容を決めることはありません。
確認するのは、例えば以下の点です。
・壁面に結露や湿気の兆候はないか
・腰窓まわりの下地は傷んでいないか
・部屋全体にカビ臭がこもっていないか
・玄関や収納内部に異臭は出ていないか
一見すると天井だけの問題に見えても、
実際には部屋全体のバランスが崩れていることが多いためです。
家具や寝具に吸着したカビ臭も見逃せません
家具や荷物が多いお部屋では、
結露や湿気によって発生したカビ臭が
家具や寝具に吸着しているケースもあります。
特に注意が必要なのがベッドや寝具です。
カビ臭を吸った寝具の上で毎日眠る環境が、
健康に良いはずがありません。
結露対策や防カビ工事は、
見えている建材だけでなく、
人が生活する環境全体を基準に考える必要があります。
プレモ防カビ結露対策工事は「結露」や「吸着水」に特化した工事です
結露というと、水滴が出る現象を思い浮かべがちですが、
実際には目に見えない水分(吸着水)が関与しているケースも少なくありません。
吸着水とは、結露の前段階で「湿り気」と呼んでいる現象です。
壁紙によれや浮き、ジョイント部分の剥がれや隙間が生じる現象
の原因が吸着水とプレモは考えています。
防カビ結露対策工事は、
結露を「ゼロにする魔法の工事」ではありません。
しかし、結露が原因となって発生する
カビの再発・カビ臭・建材の劣化を抑えるための、現実的で継続性のある対策です。
もっと書くと、結露や吸着水を分かりにくくさせる工事
と書いた方が分かりやすいかも知れません。
主な対象は
コンクリート直張り壁紙ですが、
状況により合板や石膏ボードにも対応します。
ただし、その場合は
基本的に下地交換を行った上での対応となります。
これは、使用する糊(接着剤)の引っ張る力が強く、
既存下地のままでは変形や傷みが生じる可能性があるためです。
結露は「点」ではなく「部屋全体の証」として捉える
プレモの考え方は、
結露やカビを一か所の不具合として捉えるのではなく、
部屋全体の状態を示すサイン(証)として捉えることです。
プレモの考え方は、
結露やカビを一か所の不具合として捉えるのではなく、
部屋全体の状態を示すサイン(証)として捉えることです。
コンクリート直張り壁紙の結露や吸着水を改善しても、
断熱効果が弱い場所あれば、次はその場所にカビを繁殖
させることになります。
だからこそ、
下見を行い、部屋全体を確認した上で
対策を判断することを重視しています。
まとめ|住める部屋に戻すための結露対策
天井の結露は、
単なる表面の問題ではありません。
断熱材だけで解決できないケースも多く、
部屋全体の状態を見た上で
適切な対策を選ぶ必要があります。
プレモは、
「とりあえず何かを貼る」工事ではなく、
住める部屋に戻すための結露カビ対策を行っています。
結露やカビでお困りの際は、
一度、部屋全体の状態から見直してみてください。
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