床下大引き・合板カビがあると言われ誰を信じたら良いの？

「住宅床下の点検でカビがある！」と言う床下業者がおり、念のためもう１社に依頼したら「気にならないレベルですよ」と言われ、誰を信じたら良いのか分からなくなることって意外とあるものです。また間違ったカビ処理やカビ対策はいくらでもありますので床下業者の言うことを鵜呑みにしないほうが賢明です。※写真は薄っすらとカビが繁殖し始めている床下合板と根太・火打ち柱になります。（PCで見ないと分からないレベルです）

カビは元々肉眼では見えない真菌という微生物です。ですので500円玉程度で5億～10億ほどの目視出来ないカビが集まって肉眼で判別出来るのです。カビは土から出て空気中に浮遊しますので床下はどうしてもカビやすくなります。ですが今すぐ家が朽ちるようなことはありません。それは余程の状況の時だけとご理解ください。※写真は薄っすらとカビが繁殖している合板になります。（PCで見ないと分からないレベルです）

そもそも論で言えば、床下の木材合板にカビが繁殖しているという時点で床下業者（シロアリ駆除業者や害虫駆除業者）に依頼するのではなく、防カビ工事専門業者に依頼するのが筋だと考えます。これ当たり前の話です。※写真は、大引きに薄っすらとカビが繁殖し始めています。（PCで見ないと分からないレベルです）床下高40cm以上・床下点検口や床下収納があり45cm角以上あれば下見・点検・防カビ工事が可能です。床下の木材合板カビが気になる時はプレモに問い合わせください。埼玉・東京に対応しています。千葉や神奈川、群馬・栃木・茨城に対応しています。