床下基礎内断熱も基礎外断熱も構造用合板に防カビ工事は必須

床下で湿気が逃げない工法の代表例は基礎内断熱工法と基礎外断熱工法です。建築中雨に濡れたりした時は室内側の合板にアクが発生することがありますが防カビ工事しておけば安心です。そしてもう１つ室内側だけでなく床下側の構造用合板にもカビが発生している可能性がありますので基礎内断熱工法や基礎外断熱工法の住宅は防カビ工事することをお勧めします。建築会社の協力業者（下請け）の床下業者の行う防腐防カビ剤噴霧はカビに対して効果が期待出来ませんので、カビ取り作業含む防カビ工事を行いましょう。

施主様が安心して生活出来る新居にするために構造用合板の室内側だけでなく床下側にも防カビ工事することをお勧めします。床下防カビ工事は床下高40cm以上・床下点検口や床下収納が45cm角以上あれば対応可能です。建築中雨に濡れた構造用合板カビが心配な方、カビが発生して困っている方はプレモまで問い合わせください。埼玉・東京を中心に千葉や神奈川、群馬・栃木・茨城に対応しています。