有限会社プレモ

【東京都港区】漏水事故を放置し続けた住宅床下合板カビの防カビ工事

【東京都港区】漏水事故を放置し続けた住宅床下合板カビの防カビ工事

【東京都港区】漏水事故を放置し続けた住宅床下合板カビの防カビ工事

2023/07/03

給湯管漏水事故を放置し続けた床下合板カビ

過去最高レベルの防カビ工事

東京都港区の住宅床下合板に発生したカビ。
防カビ工事したのは今から3年前。
未だに後悔と慙愧の念に堪えない防カビ工事だと思っており
見立ての判断の甘さに忸怩たる思いがあります。
あと1日欲しかった!予算も含め猛省した床下防カビ工事でした。
 

カビ取りに苦労する!

常識外れのカビ取りレベル

見立ての甘さは、カビ取りの日数と費用がかなり甘く想定してしまったことです。これが全て!

写真のようなカビ取り後の状態するには通常のカビ取りの5倍以上の時間と薬剤がかかります。同レベルのカビが16㎡近くあるのですから、カビ取りにかかる日数が甘すぎました。
写真のカビ取りだけで20分以上かかりました。
シロアリ駆除業者は、このカビ取りを一切行いません。このカビの上に薬剤噴霧するだけで終えます。
カビ取り効果や滅菌効果が無い薬剤を噴霧して何の役に立つのでしょうか?

薬剤も刷毛もダメになる床下合板カビ

時間も薬剤も刷毛も足りなくなりました

カビ取り後たった1回の使用で薬剤がこのような状態になってしまいました。20分近く放置してやっと使える状態になりますが、薬剤が足りなくなるのは当然ですし、時間もかかってしまいます。

カビ取りだけで苦労するとは

あと1日欲しかった

そもそも費用がそれほどかかるとは想定していなかったので猶予は3日間しかありませんでした。それでもあと1日あればカビ取りがより良く出来ると思った次第です。
写真の状態よりキレイになって防カビ工事を終えています。

カビ取り→殺菌消毒→防カビ施工を行いました。
過去間違いなくベスト3に入る給湯管漏水事故を放置し続けた結果の床下合板カビです。

工事前の見立てが甘いと全てがダメに

猛省する床下合板カビ

工事前は合板カビの酷さに参ったのですが、実際に防カビ工事するとその被害の酷さに焦り出す始末。
防カビ工事費用は間違いなく1.6倍以上はかかったでしょう。
カビ取り作業と言うのは時間も手間もかかるのです。
シロアリ駆除業者はこの手間を省いて、カビの上に薬剤噴霧して防腐防カビ防蟻処理または防腐防カビ処理を行っています。
それでも皆さんは「床下にカビが発生している」と言われたらシロアリ駆除業者を信用し続けますか?
写真は防カビ工事前になります。

時間と薬剤消耗に追われる防カビ工事に

時間も費用も足りません

写真は防カビ工事を終わらせた時のもの。
見ていただければ分かると思いますが、束柱にまだカビが残存しています。合板もまだまだカビ取りをやりなりない状況ですが時間も予算も無いのでこれ以上は無理と判断。
実はもう一部屋あったのですが、施工者自身の健康状況を考えてお断りしました。あと1日あればさらにキレイな合板や束柱にすることが出来たはずです。予算と工事日数ありきで工事を決めてしまうとこのような結果になります。
カビ取りや殺菌消毒は本当に重要です。

床下合板カビでお困りの時は、プレモに相談ください。
見立てを間違えないようにしっかり防カビ工事行います。

埼玉県・東京都を中心に千葉県や神奈川県に対応しています。

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〒362-0062
埼玉県上尾市泉台3-17-28
電話番号 : 090-4023-4337(担当:山田)


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