【東京都練馬区】天井コンクリート下地結露カビで剥がれる断熱工事

東京都練馬区の賃貸マンションで見た天井断熱工事の剥がれ。
皆さんも写真を見て唖然としたのではないでしょうか？

天井断熱工事はコンクリートボンドなどの接着剤でくっ付けられているのですが
断熱材が剥がれた原因は２つ考えられます。

１）元々カビが発生していたのに、カビ繁殖しているのに断熱材を貼った。
２）結露が激しくカビが大量繁殖し、カビで接着効果が弱まり剥がれた。

写真は、１）が該当すると思っています。

天井コンクリート下地に発生したカビを軽視または断熱材を貼れば結露が止まり

カビが発生しないという間違った見識で断熱工事を行ってしまうという事例が建
築業界では非常に多く蔓延っています。


弊社の天井コンクリート下地の結露カビ対策としては、防カビ工事した
上で結露対策工事後に壁紙張りを行えば完了します。

断熱材が剥がれることもほとんどなく、室内側に結露が滲み出ることも無いので
安心出来ます。※一般の天井スタイロボード・スタイロベニアを利用した断熱工
事では結露が際回りに流れ出て、際回りや壁がカビてしまう現象が発生します。

【関連ブログ】【埼玉県川越市】天井コンクリート下地カビ防カビ工事
と結露対策

築30年以上の分譲マンション・賃貸マンション・分譲団地などでは非常に多く見
られる天井断熱工事ですが、皆さんはどう思いますでしょうか？

弊社の天井コンクリート下地防カビ結露対策工事は、工事面積で違いもあります

が、６帖天井で基本３日間になります。

費用については、現場を見てカビ繁殖状況も見た上で判断することになります。


天井コンクリート下地の結露カビで断熱工事をご検討なら、プレモに
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