【購入予定先】中古住宅の床下と室内にプレモ防カビ工事を

埼玉県上尾市の実績20年の防カビ工事専門業者プレモです。
多くの情報の中から弊社ブログを見つけてくださりありがとうございます。弊社はネット広告など一切行っておりませんので弊社ブログを見るけるのは大変だったと思いますが、何かしらの情報を発信しておりますので、参考にしていただければと思います。

今日は、「購入予定先の中古住宅の室内と床下に防カビ工事」について書きたいと思います。

■ リフォーム工事で防カビ工事まで考えない現実

購入予定先の中古住宅を下見させていただく機会はそうあるものではありません。と言うのもメインはリフォーム工事になるでしょうから、そこで終わってしまって防カビ工事？となるのが普通です。

1つアドバイスするとしたら、見た目だけ良くても本質が変わらないと意味が無いということです。

言っている意味が分かりますでしょうか？
住宅設備機器（流し台・ユニットバス・トイレ・洗面所）などが新しくなってもカビはその上を行く真菌という微生物であることを忘れてはいけないのです。

■ 部屋のカビ対策はどうする？

写真は和室の柱や長押にカビが繁殖しています。と言うことは壁の砂壁や京壁にもカビが繁殖していますのでカビ対策が必要になります。さらに押入れにもカビ対策は必須です。床を畳からフローリング仕様に変更する時でも畳下の床板である荒床にもカビ対策するのは必須です。

和室柱や長押にアク洗いを実施してもカビが死滅することは一切ありません。見た目がキレイになっただけです。カビは再発して来ます。

お金かけたくないので壁も床も合板を重ね貼りすると後々痛い出費をすることになります。カビはそれほど甘くはありません。厳しい環境でも繁殖する雑草のような微生物なのです。

室内だけではありません。床下にもカビは発生します。

■ 築30年以上の中古住宅床下に防カビ工事は必須

築30年以上の中古住宅購入を予定されているなら、床下防カビ工事は必須です。ただし床下高が35cmを切る高さの中古住宅は購入してはいけません。床下からの湿気がフローリング下地材でもある合板を劣化させカビを繁殖させるからです。

断熱材が入って無い床下の場合、後付けで断熱材を入れようとするとかなりの費用がかかります。

そこまでは出来ないが「カビに強い床下にしたい！」と思われるならプレモ防カビ工事をぜひご検討ください。床下に潜るなら条件があります。一般的には床下高40cm以上・床下点検口や床下収納があり45cm角以上あるのが条件になります。

築30年以上の中古住宅の場合、潜ってみると障害物が沢山なることが分かりますので、下見は必須となります。

■ シロアリ駆除業者の作業に惑わされないで！

ちなみに、床下業者（シロアリ駆除業者）の行う防腐防カビ剤の大量噴霧（吹き付け）作業でカビ取り代わりになることは一切ありません。（シロアリ駆除業者の都合の良い言い訳です）シロアリ駆除業者はカビ取りを一切行いませんし、行ってもアルコール消毒レベルです。（刷毛作業より噴霧作業を好みます）

築30年以上の中古住宅であれば、目に見えるカビも見ないカビもカビ取り作業（漂白）させて、出来る限りカビを死滅させる殺菌消毒と建物内外に頻繁に発生する57種類のカビ防止が出来る複合抗菌剤を使用し行っているのがプレモ床下防カビ工事なのです。そのような作業は床下業者（シロアリ駆除業者）は一切行いません。違いが分かっていただけますでしょうか？

プレモ防カビ工事が出来ればカビは再発し難くなります。また定期点検なども実施すれば効果がより分かりやすくなるでしょう。

■ 購入予定の中古住宅のカビやカビ臭が心配ならプレモまで

購入予定の中古住宅のカビやカビ臭が心配な時は埼玉県上尾市の防カビ工事専門業者プレモまでお気軽に相談・問い合わせください。（下見無料地域もかなり広がっていますので、ぜひご利用ください）

最後までブログをお読みいただきありがとうございました。

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