コンクリート下地に囲まれた子供部屋に防カビ工事と結露対策を

10年前に行った千葉県千葉市の集合住宅子供部屋写真です。

カビだらけの壁紙で我慢して生活しているのでお子さんのカビやカビ臭が影響して健康被害に遭わなければ良いと思うほどの状況でした。

皆さんのお住まいでカビだらけの子供部屋はありませんか？
春休みや夏休みの間を利用して子供部屋のカビ対策・結露対策を行ってみませんか？

部屋や天井廻り縁のある部屋で、築30年以上と言うのが分かりますが、このような部屋で多いのがコンクリート下地です。

梁も天井もカビだらけでとてもカビ臭い部屋ですから費用も工事日数もかかります。

家族旅行を１回回避していただき、お子さんのために子供部屋の防カビ結露対策工事費用に充ててみませんか？

壁紙を剥がすと梁も天井もコンクリート下地でカビも繁殖していました。

防カビ工事してまずカビをキレイにしてリセットをしました。
この時は、防露防カビ工事を実施しているのですが、現在は防カビ結露対策工事を推奨しています。（結露対策も大きな進化を遂げ、今は防露防カビ工事はほぼ行っておりません）

良く見ると部屋の半分以上がコンクリート下地です。

あまりにもコンクリート下地が多すぎて、冬は冷えた部屋で断熱効果も乏しく子供部屋に居るのが辛かったのでは？と思うほどでした。

このような子供部屋では、コンクリー下地がより冷える傾向にあり、防カビ工事だけで結露を止めることは出来ない現実がありますので、防カビ結露対策工事が必須です。

部屋の壁天井の半分以上がコンクリート下地でしたので、費用はかかりますが防カビ結露対策工事を行うのがベストであると判断出来ます。

今更ながら防カビ結露対策工事をもっと早く導入していればと後悔することもあります。

部分的に断熱効果の弱い場所がありました。

窓下などに見られるのが厚みが20mmも無い断熱材とベニアがくっ付いている建材です。

この程度の厚みでは断熱効果は期待出来ず、結露で簡単に剥がれる状態でした。

子供部屋の半分以上がコンクリート下地で囲まれているような時は防カビ結露対策工事を採用してカビ対策・結露対策を行いましょう。

カビを止めるにはまず結露から！ですので冷えた子供部屋の結露やカビでお困りの時はプレモまで問い合わせください。

埼玉と東京の一部地域に対応しています。相談いただければ千葉や神奈川の一部地域に対応します。

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