【埼玉・東京】入居者から壁天井の結露カビクレームを言われた時
2025/03/09

賃貸の壁天井の結露・カビクレーム
築古賃貸マンションや築古分譲賃貸団地などでは良くある話ですが、壁天井がコンクリート下地直張り壁紙という事例が多いと思います。
写真のように結露することがあり、入居者からの結露・カビクレームとして大家さんに報告が上がったり、直接言われることがありますが、大家さんはどのような対応をしているでしょうか?

防カビ結露対策工事を採用されては?
結露を放置し続けるとカビを繁殖させます。
弊社では「カビを止めるにはまず結露から」を掲げています。
結露発生とカビ繁殖を抑止する防カビ結露対策工事を大家さんにお勧めしているところです。
写真は、壁紙を剥がしコンクリート下地に防カビ工事を実施中になります。(乾燥がとても重要です!)

防カビ工事乾燥後は結露対策
防カビ工事乾燥後翌日に結露対策(断熱シート貼り)を行い結露は抑止されます。
コンクリート下地直張り壁紙で結露をダラダラ発生させる天井を放置し続けるより、結露対策を行ったほうが遥かにマシであり、壁や床が結露から守られることになります。
毎年1月・2月になると壁や天井が結露し濡れてしまうコンクリート下地直張り壁紙でお困りの大家さんは賃貸在宅中でも工事スペースがあれば対応可能ですので、ぜひご検討いただければと思います。

仕上げは吸放湿壁紙張り
結露対策の仕上げとしてシートに吸放湿壁紙張りをします。
ここまで工事は3日間(今回は4.5帖の天井でした)
天井コンクリート下地の乾燥が最重要でした。
天井結露は止め続けています。
出来れば除湿機を一定時間稼働していただけるとシートに含まれた結露を短時間で放出くれますのでこちらもぜひ実践してみてください。
費用を知りたい方は弊社まで電話で問い合わせください。
メールではお答えしておりません。
賃貸入居者からの壁天井の結露・カビクレームでお困りの時はプレモまで問い合わせください。
埼玉と東京の一部地域に対応しています。
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有限会社プレモ
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埼玉県上尾市泉台3-17-28
電話番号 : 090-4023-4337(担当:山田)
埼玉で部屋のカビ対策なら
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