有限会社プレモ

窓枠際廻りに防カビ結露対策工事で壁紙を減らす

窓枠際廻りに防カビ結露対策工事で壁紙を減らす

窓枠際廻りに防カビ結露対策工事で壁紙を減らす

2025/01/30

窓枠際廻り壁紙下地はカビやすい

窓枠際廻りの壁紙や壁紙下地はカビやすく住んでいる人は頭を悩ませます。アルミサッシの結露や窓ガラスの結露が溜まる場所でもありますのでカビが発生して当然です。写真でもアルミサッシに接しているコンクリート下地にカビが繁殖しているのが分かります。これはコンクリート下地限定ですが、何か結露対策を行いたい!と思う方はプレモ防カビ結露対策工事をぜひご検討ください。

一般的な断熱工事してもアルミサッシと逆散りになりますので収まりが良くありません。プレモ防カビ結露対策工事ならシートの厚みは4mm以下ですので逆散りになることはありません。

結露を取り込み放出します

プレモ防カビ結露対策工事で使用する断熱シートは結露を抑止するために特化しています。断熱シート自体が結露発生を抑止してくれると同時に結露を取り込み、放出してくれる能力があります。スタイロフォーム系断熱材と比較しても全く異質なのです。

写真は結露の酷い場所のシートを剥がし「どれくらい濡れているのか」を確認しているところです。コンクリート下地に接している箇所は少し濡れていましたが、裏側はサラサラ状態で全く問題ありませんでした。

腰窓のアルミサッシなどは激しく結露するマンションや団地が多いので驚くことがありますが、防カビ結露対策工事がどこまで対応し切れるのかは断言出来ませんが、少なくとも通常の断熱工事より良いと思っています。またシートにカビが繁殖しても防カビ工事が出来ますし、貼り替えも可能ですので大きな心配するようなことは無いと思っているところです。

リスク分散として防カビ結露対策工事だけに頼り切るのではなく、据え置き型除湿機の稼働などを併用していただければシートは長持ちしてくれます。築年数の経過したマンションや団地に住むというのは結露やカビの発生リスクが高いことを意味しますので、生活の仕方も工夫しましょう。

窓際の壁コンクリート下地直張り壁紙の結露でカビが繁殖した時は、プレモまで問い合わせください。
埼玉・東京を中心に千葉や神奈川の一部地域に対応しています。

【関連ブログ】【埼玉・東京】結露する壁コンクリート下地の断熱工事はどちらが良い

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