コンクリート下地の天井に結露対策工事
2024/10/31
コンクリート下地結露で繁殖するカビ
寒い朝を迎えるようになりました。今日で10月が終わり明日から11月と今年も残すところ2ヵ月となりましたが、築30年以上のマンション・団地に住んでいる皆さんのお住いの天井はコンクリート下地ではありませんか?写真のように冬から春にかけてのコンクリート下地結露で壁紙にカビが繁殖することがあります。写真はまだ軽度ですが、酷い結露の場合は壁紙に帯のような端から端まで窓際にカビが大量繁殖しています。皆さんはこの天井カビを放置していませんか?壁紙張替えで済ませていませんか?これから何か対策をしてみようと思う方は結露対策工事を検討しましょう。
天井コンクリート下地結露対策工事
天井コンクリート下地は結露しますので、結露を抑止すれば良い話ですが、これが非常に難しいので後付けて対応するにはどうしても出っ張り(段差)が生じてしまいます。一般建築ではスタイロフォーム系の断熱材を貼ることがほとんどですが、厚みが最低でも20mm~発生します。弊社では写真のような結露対策工事(防カビ結露対策工事)を推奨しています。厚みは4mmしませんので圧迫感は感じません。結露は抑止し、シートに取り込んだ結露を放出してくれますが壁紙を吸放湿壁紙にしなければ効果が発揮しません。据え置き型除湿機との併用も重要ですが、長年頭を悩ませた結露を感じ難くしてくれますので一度ご検討いただければと思います。
防カビ結露対策工事は、施工にも癖がありますので手慣れた弊社の協力職人に任せるのが安心です。ただし12月1日から価格が上がりますので、11月中に工事依頼されるのが良いでしょう。寒さで天井コンクリート下地が結露で濡れる前にぜひご検討ください。プレモ防カビ結露対策工事は埼玉・東京に対応しています。
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有限会社プレモ
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