床上浸水したら廃棄と除菌消臭工事に防カビ工事

床上浸水（床上10cm未満）したら畳・カーペット（フェルトやグリッパー）、巾木や泥水を含んだ家具を素早く廃棄することを強くお勧めします。排水臭を含んだ建材がいつまでも部屋にあり続けるのは良いことではありません。下手すると部屋全体に排水臭を漂わせ染み付かせる結果になります。廃棄➡たっぷり除菌消臭工事（この時壁紙下地石膏ボードにカビが発生していないかのチェックをしましょう）➡巾木箇所などを中心に徹底的に防カビ工事することが必要です。

焦って床下業者に（アルコール）消毒させるようなことは絶対にお止めください。効果が弱く排水臭を消すことが出来ませんし、カビも再発して来ます。

写真は埼玉県川口市のマンションで発生した１階の床上浸水防カビ工事直後になります。（分かり難い写真で申し訳ありません）埼玉で床上浸水したらプレモに問い合わせください。泥水を吸い込んだ建材撤去後の除菌消臭工事や防カビ工事を行わせていただきます。