【埼玉県三郷市】さつき平団地天井コンクリート下地結露カビ

埼玉県三郷市のさつき平団地は巨大な団地で、練馬区の光が丘団地とまではいきませんがかなり肉薄している団地だと思っています。弊社でもたまにお声かけいただき押入れなどを中心に防カビ工事を実施しているところです。造りは30年以上経過していることもあり壁天井がコンクリート直張り壁紙仕上げになっている部屋も多く、例年なら冬から春にかけて（12月～翌年GW明けまで）壁天井に結露が発生しカビを繁殖させることになります。また気密性がそれなりに高いにも関わず暖房器具利用が激しいと湿気が逃げ難い住まいになっていますので、意図的な換気や除湿をしなければ部屋の外壁側を中心にカビが繁殖することになり、25℃前後になるとカビ臭が鼻に突くことになります。マンションに住んでいる皆さんのお住まいは大丈夫ですか？カビ臭に慣れてはいけません。

部屋の四隅を中心に発生している壁紙カビは、壁紙張替えすれば一時的に無くなったように見えますが、コンクリート下地にカビは潜んでいますので条件が整えば（結露が発生すれば）壁紙にカビが繁殖することになります。いつまで同じことを繰り返していますか？そのような状況を脱するために弊社では「カビを止めるにはまず結露から」という考えに基づきコンクリート下地に防カビ結露対策工事を実施することを強く推奨しています。ご予算もあると思いますのでコンクリート下地全てに防カビ結露対策工事を実施するには無理がありますが、コストカットである程度の箇所中心に防カビ結露対策工事を実施するのは間違いではありません。工務店やリフォーム会社などでは天井に断熱工事を推奨するでしょうが、その違いは明らかであり詳細は下記ブログを参照ください。

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さつき平団地のような巨大団地のような場所は埼玉県内にも沢山ありますので、天井が結露してカビが繁殖している！と思った方はぜひ結露カビ対策としてプレモ防カビ結露対策工事をご検討ください。天井コンクリート下地の結露カビでお困りの時は、プレモまで問い合わせください。

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