【埼玉県川口市】激しいカビ臭のする部屋と濡れ続ける壁天井
2024/03/23
天井コンクリート下地結露カビ
寝室に入るとカビ臭さが充満しています。天井コンクリート下地直張り壁紙の結露も半端なく発生しています。これがカビ臭い部屋の原因の1つ。壁紙石膏ボード下地もカビていますが、結露する原因は石膏ボード裏のユニットバスが原因なのでは?と考えています。断熱効果の無いコンクリート下地や蒸気が絡む部屋の間仕切壁はカビが発生してもおかしくありません。築古賃貸マンション、築古分譲マンションでは良くあるとは書きませんが、コンクリート下地からの結露は何か結露対策をしなければいけません。カビの繁殖原因となる結露を抑止しなければカビ臭い部屋になり続けるでしょう。一般の断熱工事で結露を止めますか?弊社では防カビ結露対策工事をお勧めしています。
押入れが結露で濡れる壁
押入れの壁が結露で濡れることがあります。ベニアでもコンクリート下地でも結露が発生しカビを繁殖させるためにとてもとてもカビ臭い押入れになります。中段や底板のベニアまでカビだらけで物を置けない状況で、朝起きたら日々結露を拭き続けるとのことでした。このような生活をし続けないためにも押入れの結露対策は必須と言えるでしょう。押入れ結露を軽視せず繁殖するカビを止めるためにも弊社は防カビ結露対策工事は結露で濡れる押入れには必要だと思っています。皆さんがお住いのマンション押入れは結露で濡れることはありませんか?カビ臭くありませんか?何か結露対策やカビ対策されていますか?
玄関がカビ臭過ぎる
玄関が一番カビ臭く、目視出来るカビは見当たりませんでしたので考えられるのは2つ。他の部屋からのカビ臭が玄関溜まった可能性。もう1つは玄関の壁内でのカビ繁殖です。このような時は過去にリフォーム工事で壁内の工事を行ったか?の確認が必要です。賃貸の場合管理会社(不動産会社)もリフォーム会社任せで詳細は知りません。それが一番の問題です。その上で工事が行われていたならその際のカビ繁殖状況はどうだったか?を確認しないといけません。ところがリフォーム工事において特にカビ処理については写真などご丁寧に撮っていないので言った言わないという一番馬鹿らしい話になるのです。このカビ臭い玄関が今後も続くようなら玄関として使えないとハッキリ断言出来るレベルです。リフォーム工事で繁殖したカビに浴室用カビ取り剤を使用して終わらせることがありますが、カビ色素を除去しただけでカビが死滅したと考えるのは間違いです。「そんなことを言ってもカビ色素がキレイになったから十分なのでは?」と言い張る方は圧倒的に多く、根拠の無いカビ取りでは後々のカビ繁殖やカビ臭で苦しむことになります。カビを止めるのは本当に難しく、結露を止めるのはもっと難しいのです。結露やカビを軽視せず住める部屋にしなければいけません。カビ臭い部屋で生活している病気に罹りますので防カビ工事専門業者プレモに相談した上で防カビ工事・防カビ結露対策工事を行いましょう。埼玉・東京を中心に対応しています。
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