【埼玉・東京】和室砂壁掻き落とし防カビ工事も進化しています

砂壁は時間経過と共にカビ繁殖やカビ臭を発する確率が増えて来ます。そのような時、一時しのぎとしてリフォーム会社や大工などが推すのが砂壁の上にベニア（コンパネ合板含む）などの重ね張りです。本当の一時しのぎでしかなくカビ臭は再発して来ますし、対処療法にもなりません。また左官屋さんに言うと砂壁のカビ上に再度砂壁を重ね塗りして誤魔化そうとしますがこれも一時しのぎにしかならず、カビ被害を増大させる原因になります。砂壁にこだわる前に皆さんご自身やご家族の健康を守ることを考えたほうが良いと弊社は常々考えています。そのためには砂壁掻き落とし防カビ工事壁紙仕上げを行うべきでしょう。

二枚の写真を掲載していますが、一枚目は５年前の埼玉県内の砂壁掻き落とし防カビ工事を行った時のもので二枚目は先日の東京都大田区の砂壁掻き落とし防カビ工事のもの。明らかな違いが分かると思います。丁寧に下地処理を行うと違いが出て来ます。また長年の使用に壁紙が剥がれて来ないように工夫もしています。あくまでも下地が良ければ･･･の話になりますが、大田区の住宅は築50年以上でこのレベルです！もう驚きしかありません。砂壁掻き落とし防カビ工事も進化していますので安心して弊社にご依頼くださいませ。埼玉県・東京都を中心に千葉県・神奈川県に対応しています。