コンクリート直張り壁紙カビ天井には防カビ結露対策工事を

分譲マンションで天井コンクリート直張り壁紙は多く、結露でカビが発生している部屋も多いと思ます。

リフォーム会社に依頼すると天井コンクリート下地の場合スタイロフォーム系の断熱工事を推奨されます。

ところが1年も経過しないうちにカビが発生することがあります。天井コンクリート下地の結露対策は難しいのです。

分譲マンションのコンクリート下地天井の結露対策の決定版がプレモ防カビ結露対策工事です。

防カビ工事を事前にコンクリート下地に行い乾燥させ、翌日にコンクリート下地に断熱シートを貼り※写真、翌日に壁紙張りをすれば完了です。厚みは4mm未満で見切り材を入れずに壁紙で巻き込んだように張れば分かり難くなりますし、天井全体に断熱シートを貼ることも可能です。

スタイロフォーム系の断熱工事と比較しても厚みはかなり違いますし、木下地を組むのでビス穴を振動ドリルで開けないといけませんから音も凄くなります。

一方防カビ結露対策工事は大きな音は一切しません。天井コンクリート下地に穴も開けません。結露も結露対策用シートが取り込み結露発生を抑えますので壁際に結露が滴り落ちることもありません。

しかも結露対策用シートに防カビ施工を行いよりカビに強いシートにすることも可能ですし、最高2枚重ねも可能ですので結露で困ることも減ります。

分譲マンションのコンクリート下地天井の結露で毎年悩む時はプレモに問い合わせください。

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