【埼玉・東京】結露する壁紙コンクリート下地カビを止めるには

東京都渋谷区マンション壁紙カビの話を施工事例に書いています。ぜひ参照ください！写真のようなカビが発生すると腰窓とアルミサッシ結露が問題になります。その結露が下に降りてコンクリートが壁紙裏側から滲んだように見えるカビを発生させます。まず防カビ工事をする必要があります。何故ならリフォーム工事の際壁紙張替えをすると内装職人が内装用パテのよるカビ隠しを平気で行うからです。カビは隠すものではなく防カビ工事し発育阻害環境を作るべきなのです。カビが心配なら防カビ工事を行った後で、結露を止め（もしくは減少させ）る結露対策工事を行い防カビ効果を活かしましょう。

壁紙を剥がすと壁紙裏打ち紙にカビが発生しています。今の壁紙は「防カビ仕様」になっていますが壁紙の裏にある裏打ち紙は防カビ仕様ではありませんので結露が酷いが発生することになります。それなら防カビ工事をする必要があります。まずは防カビ工事、そして結露が発生する状況ならば結露を止めないとせっかくの防カビ効果が台無しになりますので結露対策工事を行うのが妥当です。

写真のように壁紙を剥がし、壁紙の裏打ち紙を徹底的に剥がすとコンクリート下地が出て来ました。断熱材が無いので結露するのは当然ですので、防カビ工事後乾燥させて結露対策工事を行う必要があります。窓枠の塵（段差）も十分ありますので下見時にお客様に説明し提案させていただいております。ただこの時は防カビ工事のみしか行っておりませんでしたので、現在の防カビ結露対策工事はお話することが出来ませんでした。費用は多少なりともかかりますのでご予算に応じて防カビ結露対策工事の対応をさせていただいております。築30年以上の分譲マンションにお住まいで冬から春にかけて発生する壁天井壁紙コンクリート下地結露でお悩みの時はプレモに問い合わせください。埼玉県・東京都を中心に千葉県や神奈川県の一部地域に対応しています。
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