【埼玉・東京】住宅床下木材合板カビが酷くなる前に防カビ工事を

埼玉県吉川市の住宅床下のカビ調査を昨日行いました。

お客様に床下木材合板カビ状況を話しました。
過去を振り返っても動揺するお客様が多いのですが、事実は事実として話さない
といけませんのでお伝えしました。

結論から言えば、何でもそうですが初期対応が遅れたりすると被害が拡大すると

いうことです。
今回の問題は漏水事故後の大引きでした。
保険対応の仕方について全く理解していませんでした。

それ以上は書けませんのであしからず。

 

 

床下に潜ると面白いことがあります。

それは、シロアリ駆除業者の処理の仕方です。
 

調湿材を撒いて「湿気やカビに効く」と語っているそうです。

その撒き方が明らかにおかしい･･･

実際、湿気に効くと言うのは嘘です。

床下高40㎝で50㎡あったとすると、その空間の湿気を除去するのにどれだけの

調湿材を撒いたり敷いたりすれば良いのか？（質・量とも疑問です）

さらに調湿材がカビに効く！なんて絶対にありません。
嘘も方便と言いますが、それを信じて工事させるお客様にも問題ありだと思った次第です。


話は変わりますが、写真を見て床下断熱が真っ黒になっているのが分かりますでしょうか？
一度手を加えているのに、何故真っ黒い断熱材をそのまま利用しているのか？
凄く疑問です。

リフォーム工事をしたならそれなりのやり方をしないといけないのに…
費用を抑えてのリフォーム工事だと中途半端な状態で終えることになります。
皆さんもご注意ください。


床下は室内と違い、分かり難い場所ですから業者任せになることが多いのですが
間違ったやり方をされても分かりませんから、ある意味業者の言いなりになるし

かありません。

 

また、J〇やコー〇や近隣のホームセンターから来たシロアリ駆除業者が言い工事

をするとは限らないことを理解するべきでしょう。

特にカビの対応については信用してはいけません。

 

 

住宅床下木材合板カビは酷くなる前にプレモに相談ください。
床下高35cm以上の防カビ工事を行っています。

埼玉県・東京都を中心に千葉県や神奈川県にも対応しています。
※埼玉県の一部地域限定で、7/22まで床下防カビ工事キャンペーンを行っていま
すので、該当地域の皆さんお気軽にお声かけください。
キャンペーンについてはこちらまで。