地下室でカビやすいのは石膏ボードとベニア（追記あり）

半地下・地下室はカビやすい。

カビやすいのが分かっているなら、カビが発生する前にカビ対策として防カビ工事しましょう。カビが発生してから困って防カビ工事を検討するのが一般的です。

■ 使えない地下室にしないために

使えない部屋になる前に防カビ工事しておけばカビに強くなります。
注）多湿の場合は、強制除湿として大きなタンクの据え置き型除湿機の稼働をお願いします。タンクの水は大きなバケツに注ぎトイレや屋外に流すようにしてください。（ドライエリアがあると排水が面倒になることも少ないと思います）

下手に木炭などを置くとカビが発生してしまいカビ臭い部屋になる原因になります。
また、MDF製品を安易に置かないようにしましょう！カビが発生しますのでMDF製品は出来るだけ使わないように願います。（本のようなペーパー類も湿気を取り込みやすくなるので危険で、段ボール類も置かないようにしましょう）

■ プレモの地下室・半地下工事

プレモなら壁紙カビ３年保証防カビ工事があります。カビ臭い部屋でも防カビ工事することで解消することがありますのでぜひご検討ください。
壁紙表面・壁紙下地（施工箇所対象）に防カビ施工しますので、何もしない状態よりかなり高い防カビ効果があると断言出来ます。

【追記】
さらに、腰から下の高さに湿気が溜まりやすいので壁紙コンクリート下地ならプレモ防カビ結露対策工事するのも良いでしょう。石膏ボード下地なら石膏ボードが傷む前に交換してからの防カビ結露対策工事になります。

さまざまな場所に防カビ施工することで、使えない地下室・半地下の部屋を使えるようにしています。

半地下・地下室のカビやカビ臭で困らなくするために、住む人の健康をカビから守りたい時はプレモまで問い合わせ・相談ください。

埼玉と東京の一部地域に対応します。
埼玉寄りの千葉の一部地域にも対応します。
※大工工事までお請けする時は、埼玉及び埼玉寄りの東京一部地域限定になります。
神奈川は要相談です。（大工工事はお請け出来ません）