コンクリート直張り壁紙に発生するカビ　埼玉・東京の結露対策工事で根本改善！

埼玉県上尾市の防カビ工事専門業者プレモです。
埼玉・東京エリアの賃貸物件や自主管理マンションでよく見られる「コンクリート直張り壁紙」のカビ。
結露が原因となり、天井から水滴が落ち、壁紙や下地の石膏ボードにまでカビが広がることがあります。

📷写真は、天井コンクリート直張り壁紙の滴り落ちる結露です。

表面を拭いたり、薬剤を使ったりしても、一時的にキレイになったように見えるだけで、根本原因である結露を解決しなければ再発を繰り返します。

プレモでは、単にカビを落とすだけでなく「カビ取り→殺菌消毒→防カビ施工」の流れに加えて、結露対策工事を行っています。

特にコンクリート直張り壁紙では、結露対策用シートを施工することで、暖かい空気と冷えたコンクリート下地が接触しないようにさせることで、結露を抑止することがでできます。（断熱効果も多少あります）

📷写真は、結露するコンクリート下地に防カビ工事後の結露対策用シート貼りです。

アルコールや簡易的な掃除では解決できない「コンクリート直張り壁紙のカビ」。
結露対策工事と防カビ施工を組み合わせることで、入居者が安心できる環境を整えることが可能です。

「天井から結露水が落ちてきてカビ臭い」「壁紙が黒ずんで健康が心配」――こうした入居者の不安は、大家さんにとっても大きなリスクです。

防カビ結露対策工事を行うことで、クレームや退去トラブルを減らし、安心して住み続けてもらえる環境を提供できます。
入居者の満足度が上がれば、長期入居や口コミでの紹介にもつながり、賃貸経営にとっても大きなプラスに働きます。

埼玉・東京一部エリアで賃貸物件を管理されている大家さん、不動産会社の方はぜひプレモにご相談ください。

👉施工写真で詳しく見る → コンクリート直張り壁紙のカビと結露改善