木造アパート漏水後は解体出来ない場所に防カビ工事を
2025/06/28

階上に絡む天井下地に防カビ工事
埼玉県上尾市の実績20年の防カビ工事専門業者プレモです。
多くの情報の中から弊社ブログを見つけていただきありがとうございます。漏水の話を書きますが賃貸大家さんは参考にしていただければと思います。
今回は意外に多い「木造アパートの解体出来ない場所に防カビ工事を」です。
漏水の被害は自室と階上からがあります。漏水被害が酷いと壁天井床を全て解体して作り直しにすることが多いのですが、隣室に絡む天井や壁や床は解体出来ませんのでカビ対策として防カビ工事することをお勧めします。
写真は一階になります。漏水被害が意外と広範囲でしたので対応策が決まるまで時間がかかりました。この時は壁を中心に防カビ工事で対応しています。

隣室が絡む壁下地に防カビ工事
壁は特に隣室が絡みますので安易に解体することが出来ずにそんまま塞ぐことが多いと聞いておりますが、写真のように垂木にカビが発生している時や解体時にカビを他の木材などに付着させることがありますので防カビ工事はどうしても必須になります。
多くは保険対応だと思いますが、カビを軽視する傾向が強い保険業界ですが中には真摯に対応してくださる会社もあります。ぜひそのような会社が対応してくださることを祈りつつ、木造アパートの漏水後は解体し防カビ工事することを検討ください。
木造アパートの漏水でお困りの時は、埼玉県上尾市の防カビ工事専門業者プレモまで相談・問い合わせください。
最後までブログをお読みいただきありがとうございました。
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