やっぱり天井コンクリート下地は結露でカビが発生する!
2025/03/12

天井コンクリート下地結露カビが発生
やっぱり天井コンクリート下地は結露しカビを繁殖させます。
皆さんは、同じことを何度も繰り返して疲れませんでしょうか?私なら疲れてしまいます。※写真はアルコール系薬剤でお客様がカビを拭き取り続けた結果になります。
このカビをお客様自身でカビ取りし続けるのは無理がありますので、そのような時はプレモまで相談ください。
ちなみに、写真は神奈川県横浜市中区のマンションです。
天井からの大量のカビ胞子が日々降り注ぎ、半端ないカビ臭を体内に取り込むことで健康被害に見舞われることもあります。
ご注意ください!早期に防カビ工事しましょう。

防カビ工事でカビを一旦リセット
まずやるべきことは、カビが発生しているコンクリート下地や石膏ボードなどに防カビ工事を行いカビを一旦リセットしましょう。
「カビを止めるにはまず結露から」を掲げております弊社としては、防カビ工事後に結露対策をお勧めしています。
結露を止める(抑止)しないとせっかくカビ発生箇所に浸透させた防カビ剤も流出してしまう可能性がありますので、別途結露対策を行うようにしましょう。

天井を分断する大きな梁は問題
どうして1枚目のようなカビが繁殖したのか?は2つ理由があり、➊ 天井コンクリート下地 ❷ 天井を分断する大きな梁があるため空気の流れが止まることです。
実はこのような天井を分断する大きな梁があるお部屋は多く、カビを繁殖させてしまっていることがあります。

天井断熱工事してもカビは再発する
一般建築では、カビ取りして内装メーカーの発売しているエチルアルコール系薬剤を防カビ剤と称して使用している内装職人も目立ちますが、このブログで書いているようにアルコール系はカビ取りにも防カビにもなりませんので勘違いして使用している人が多く、写真のように断熱材が落屑しかかるほどのカビが大繁殖してしまうことがあります。
カビは弊社のような長い経験を持つ防カビ工事専門業者に依頼するべきでしょう。
片手間なカビ処理で終わるカビ(真菌)ではありません。
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有限会社プレモ
〒362-0062
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電話番号 : 090-4023-4337(担当:山田)
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