壁紙張替え防カビ工事と結露対策ならプレモにお任せください
2025/03/11

断熱効果の弱い壁紙石膏ボード下地カビ
冬冷える部屋で石膏ボード下地の場合、断熱効果の弱い壁内の断熱不良が原因と考えます。
そのため、ご予算に余裕があれば壁を一部開口して壁内を調べた上で、断熱効果が乏しいと判断した時は解体して断熱工事することを強くお勧めしています。
壁石膏ボード下地とコンクリート躯体の間に断熱材が入っている時で吹き付け発砲ウレタンがなされている時は壁紙を剥がし防カビ工事だけでなく、防カビ結露対策工事も視野に入れるとより良いお部屋になります。

天井コンクリート下地直張り壁紙カビ
巨大な団地群に下見に伺うと、また結露か!と思うほど天井コンクリート下地直張り壁紙の結露によるカビを見ることがあります。
3年前までは壁紙張替え防カビ工事+住み方の工夫をアピールしておりましたが、今は防カビ結露対策工事+住み方の工夫に進化し結露を直接抑止する方法で対応し、多くの皆様のコンクリート下地からの結露によるカビを抑止しています。

壁紙石膏ボード下地防カビ工事
写真は、神奈川県横浜市青葉区になります。
以前は神奈川県内では横浜市それも青葉区が一番防カビ工事が多かった場所です。
古い団地が多いのでどうしても壁天井にコンクリート下地が使用されていますので壁紙張替えを行っても結露によるカビはどうすることも出来ず、カビによる壁紙張替えを2年以内に行わないといけなくなることが多いのです。
写真は壁天井石膏ボード・コンクリート下地に防カビ施工を行っているところです。

天井コンクリート下地防カビ工事
コンクリー下地天井は防カビ工事を終えた後に結露対策を本当に行うべきです。(これは嘘ではありませんし誇張ではありません)
費用面で皆さんがどう考えるか?次第です。
天井が毎年12月~4月までの間に結露するのは見ているなら防カビ結露対策工事を行いましょう。

カーペット貼り替えで完了
仕上げは壁紙張りとカーペット貼り替え、さらに巾木張りですが・・・ 国内旅行に行ったつもりで1回だけ住まいにお金を投じては如何でしょうか?
コンクリート下地天井だけでも防カビ結露対策工事を行うと、結露から守られ安心出来る室内空間になります。
カビ対策・結露対策・内装工事一式(埼玉と東京一部地域)まで行うことが可能ですのでお気軽にプレモまで問い合わせください。
プレモでは埼玉と東京の一部地域に壁紙張替え防カビ工事並びに防カビ結露対策工事を行っています。相談いただければ千葉や神奈川の一部地域に対応します。
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