有限会社プレモ

【埼玉・東京】築30年以上の住宅床下カビ下見は続きます

【埼玉・東京】築30年以上の住宅床下カビ下見は続きます

【埼玉・東京】築30年以上の住宅床下カビ下見は続きます

2024/11/12

埼玉の築30年以上の住宅床下高

埼玉・東京の築30年以上の住宅床下高は40cm以上も多いので助かっています・・・と書きたいところですが築30年以上の住宅床下には障害物も多く、作業するにはとても難しい時もある訳です。写真は埼玉県草加市の住宅床下で床下高47cm以上あり助かりました。

床下合板のカビと床下業者のカビ処理

床下に潜ってみると合板にカビが繁殖している箇所が随所に見られました。弊社が下見希望とされる方の多くは床下業者に「カビが発生していますよ」と言われ高額な見積書を目の当たりにし、動揺しているためで本当に必要な工事なのか?の確認がほとんどであり、あくまでも床下業者ファーストに考えている人がほとんどなのです。カビ処理の話を詳しく説明すると理解してくれる人は20%いるかいないかでしょう。

作業を妨げる床下の障害物

築30年以上の戸建住宅床下は、根絡み・ガス管・排水管・人通口の狭さなどがあり思うように作業が出来ないことがあり、とても困ることが多いものです。今の住宅と違い土間の場合住宅の数だけ在来工法でも床下状況が違うことが多いものです。写真のように狭い人通口を抜けようとしても配管が邪魔して奥に進めないこともしばしば遭遇することがあります。

床下業者とプレモ防カビ工事の違い

築30年以上の住宅床下は木材合板にカビが繁殖していることが多く、防カビ工事する上で様々な障害物を乗り越えて行う訳ですが、床下のことなら“床下業者”(主にシロアリ駆除業者)という考えはカビについて言えば間違っている事実を知りません。敢えて指摘すると大変な剣幕で怒る方もおられます。ですがカビが繁殖している木材合板にカビ取りせずにいきなり防腐防カビ剤を噴霧するその行為はカビを大量飛散させることになりますので手順そのものが間違っていることをお客様は理解しないといけません。カビ取りを床下業者は行いませんし行ってもアルコール消毒が限界でしょう。※アルコール消毒は効果が期待出来ません。何故ならカビ取り作業は時間がかかりますので噴霧で一気に終わらせなければ次の住宅床下潜れなくなるからです。酷くカビが繁殖している住宅床下ではカビ取りを行いませんのでカビ残し跡が酷いものですし、繁殖が軽度の場合でも床下業者が防腐防カビ剤を噴霧すると住まい室内がカビ臭く感じることがあります。弊社が行うカビ取りでも状況次第ではカビ臭く感じることがありますが、その後の殺菌消毒でカビ臭は一掃されます。キレイになった木材合板に行う殺菌消毒や抗菌コーティングである防カビ施工を浸透させてカビに強い木材合板にすることが可能になります。プレモはもうすぐ20年目になりますが、長年同じような床下をたくさん見て来ています。皆さんは何が本当に正しいのか?床下木材合板をカビから守れるのか?を見抜く眼(知識や知見)を持っていただきたいと思っています。住宅床下の木材合板やコンクリートのカビでお困りの時はプレモまで問い合わせください。埼玉・東京に対応しています。千葉や神奈川、群馬・栃木・茨城にも対応しています。

----------------------------------------------------------------------
有限会社プレモ
〒362-0062
埼玉県上尾市泉台3-17-28
電話番号 : 090-4023-4337(担当:山田)


埼玉で床下のカビ対策なら

----------------------------------------------------------------------

当店でご利用いただける電子決済のご案内

下記よりお選びいただけます。