【賃貸】今のうちに壁紙コンクリート下地に防カビ結露対策工事

賃貸や分譲賃貸などで結露する壁紙コンクリート下地に大家さんは何か対策をされているでしょうか？

スタイロベニア（スタイロパネル）のような製品を壁にコンクリートボンドで貼り付けても、室内の暖かい空気が冷えたコンクリート下地に当たらないようにして結露発生防止するしかありませんが、部屋が狭く感じるので僅かな厚みが狭さを感じる要因になるので強くお勧めは出来ない点があります。また巾木部分に結露が滴り落ち床に結露が溜まることがありますので、それらが発生するという覚悟を持って断熱工事すると良いでしょう。

弊社ではプレモ防カビ結露対策工事をお勧めしています。結露するコンクリート下地に対し防カビ工事することでカビをリセットし再発防止することで、次の断熱シートを貼ることが可能になります。断熱シートは結露を取り込む力もあり放出することも可能です。厚みも４mm未満ですのでMDF巾木でもはみ出ることはありません。最後に吸放湿壁紙張りをすれば完了になります。オプションとして吸放湿壁紙の表面に防カビ施工すれば壁紙カビ３年保証工事になります。賃貸と言えども結露するコンクリート下地に結露対策は必須です。冬が来る前に乾燥している時期に賃貸の結露対策をご検討ください。埼玉・東京に対応しています。