【埼玉・東京】陽の当たる壁天井の壁紙下地結露にご注意を

暑い日が続きます。まだこの暑さは序の口であり来週は埼玉でも40℃近い日が続くと予想されているそうです。
夏の暑い日差しでマンションやRC住宅などでは外壁が熱くなり、室内との温度差も相まって壁紙下地に結露を発生させることがありますのでご注意ください！※写真。
夏でもビショビショに濡れている壁紙には驚きましたが、下地が合板なのに激しく濡れているのにはさらに驚きました。このあり得ない光景が陽の当たり続ける部屋では問題になります。

対策としては、防カビ結露対策工事を行うか断熱工事を行うかしかないでしょう。エアコン完備は当然必要です。エアコンを使用すると陽の当たる部屋は室温が高くなりますので、エアコンで冷やすことで壁側に露点温度が生じやすくなります。露点温度は空気中に含んでいる湿度が液体に変わる温度を言います。つまり暑い部屋にいきなりエアコンの冷風が当たることで露点温度となり結露は発生させると弊社は考えています。

そのため壁にワンクッション置くことで露点温度を出来る限り回避させるというのが今回のようなお部屋のポイントになります。如何でしょうか？該当する部屋は少ないかも知れませんが、暑い部屋は確実に存在すると弊社は考えますので、暑い部屋に住んでいる人や夜になっても冷えない部屋は一度検討されてみては如何でしょうか？エアコンを上手く利用して厳しい酷暑を乗り切りましょう！

夏でも結露する部屋でお困りの時は、プレモまで問い合わせ・相談ください。
埼玉・東京に限定対応しています。（弊社防カビ結露対策工事の対応範囲が埼玉・東京に一時的限定となりましたことをお知らせします）

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