【埼玉の集合住宅】天井コンクリート下地の結露防止工事

埼玉県さいたま市見沼区の集合住宅天井コンクリート下地直張り壁紙仕上げのお部屋を見る機会がありました。後日防カビ工事しているのですが、天井コンクリート下地でしたので結露しやすいことは分かっていましたが一般の断熱工事を行うことはエアコンなどの絡みもあり行うことに抵抗がありました。と言うより天井が低くなることに抵抗があったのです。写真を見て分かる通り天井壁紙にカビがびっしりと繁殖しています。この状態を長年放置し続けるのは健康的に危険があります。妊婦さんや赤ちゃん、幼児や小学生ほどのお子さんや高齢者（介護する部屋）には禁忌です。この状況を一変させ続けないといけません。本格的な結露対策が必要となります。

天井コンクリート下地が結露する場合、一般建築で言うところの断熱工事の他には弊社の防カビ結露対策工事のような特殊工事が必要になります。どちらが良いのか？は下記を参照ください。防カビ結露対策工事は３日間で作業は終わります。

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生活する上で、天井にカビが大量繁殖しているのは健康上の大敵ですのでカビが繁殖している部屋で就寝するのは以ての外。「どうせ高いでしょ？」と思われる方もいるでしょうが、海外旅行を一度回避することでお部屋の空気が一変することをご理解ください。さらに結露に強い部屋にするには据え置き型除湿機の稼働やキッチン換気扇の一定時間の稼働がひつようになりますので、こちらはお住いの状況を見た上でアドバイスさせていただいております。天井コンクリート下地結露によるカビ繁殖が目立つ部屋はぜひプレモまで問い合わせ・相談ください。埼玉・東京を中心に対応しています。